△卒業証書授与の様子 △卒業生代表の答辞
△卒業生退場の様子
常陸大宮市がパラオ共和国の東京オリンピックのホストタウンとなっている縁で、常陸大宮市の協力で、ホストタウン交流事業を担当している市職員オリパラ推進室職員、パラオ人研修生のシェナ・セゲバオさん、ケネリー・レケメルさんをお招きし、常陸大宮高校において交流プログラムが2月18日(水)に実施されました。
プログラムに参加したのは、常陸大宮高校の2年生と担当の教職員。内容は、常陸大宮市のホストタウンの取り組み紹介、パラオに関する基礎情報や魅力(観光・文化)の紹介、パラオの伝統文化の体験です。シェナさん、ケネリーさんの日本語での説明や、パラオの陸上競技・ナショナルコーチを務めていた市職員本多さんの熱のこもった語りを、生徒たちは熱心に傾聴していました。
会場が一番沸いたのは、オモガットというパラオの出産祝いで踊る伝統文化の体験です。会場には楽しい音楽が流れ、1ドル紙幣を手にした生徒たちは踊りながら、母親役のシェナさんが抱えたかごの中に、ドル紙幣をご祝儀として入れていました。このようにクイズあり、ダンスありとアクティビティを通しながら、生徒たちは和気あいあいと楽しく、パラオの文化と常陸大宮市の交流事業について学びました。
参加した生徒や教職員の感想は、「陸上競技というスポーツを通して、日本とパラオの交流に架け橋をかけようとしている本多さんのエネルギッシュさに強い印象が残った」、「短時間ではあったが、パラオ人研修生の説明により、彼らの文化がよく分かった」、「今後もパラオと日本との交流が続いていくように願う」というものでした。
パラオ共和国選手団のオリンピックでの健闘をお祈りします。「ガーボン・パラオ・ガーボン!」
(※「ガーボン」とはパラオ語で「がんばれ」の意)▲ケネリーさん、シェナさん、本多さん ▲パラオの文化、歴史クイズ…シンキング・タイム
▲「オモガット」体験中 ▲会場には顔出しパネルも
令和2年2月15日(土)に,茨城大学人文社会科学部主催の「茨城の魅力を探求し発信する高校生コンテスト2019」が開催されました。このコンテストには県内の高校生115作品516名のエントリーがあり,そのうちの20作品が2次選考の対象となりました。本校から2年情報技術科チーム(海老根君,川井君,齋藤君,柴田君,下妻君,山﨑君)が二次選考へ進むことができました。
「茨城の温かみ」というタイトルで,去年9月の市内における災害ボランティア活動の様子を3分間の動画にまとめ,地元の魅力をPRし自治体特別賞(常陸大宮市)を戴くことができました。作品紹介の中で代表生徒から「茨城県民の地元を助け合う様子が伝わればそれもPRに繋がると信じています」との説明がありました。
2次審査に進んだ他校の作品を鑑賞し,あらためて茨城の良さを発見するいい機会と勉強するいい機会となったのと同時に,次回のコンテストにも参加し,さらに上の賞を狙いたい気持ちが高まりました。△プレゼンター石岡市長とともに
◎2年生対象の進路ガイダンスを行いました。
1月29日(水),キャリアコンサルタントの先生をお迎えし, 高校生進路ガイダンスを行いました。
ガイダンスの前半では生徒たちに高卒新卒者を取り巻く就職環境や求められる能力,仕事を選ぶ際に大切なこと,新しくなった求人票の見方についてお話をいただきました。
後半では,自己PRの重要性と作り方について説明を受け,自己PRの文を考える活動を行い,最後に礼の仕方などの面接試験における入室から退室までの作法について教わりました。生徒たちはメモを取りながら話を聞いたり,自分の長所を生かした自己PR文章を考えたりと真剣な様子で取り組んでいました。
生徒からは「就職はまだまだ先のことだと思っていたが,今日の話を聞いてとても近いことに感じた。」「教わった礼の仕方を日頃から心がけて,面接に向けて練習していこうと思った。」等の感想が出ました。
この事業は厚生労働省の委託事業である高校生就職ガイダンスの一環として実施いたしました。
△講話を聞く生徒たち △面接試験の指導を受ける様子
12月20日(金)昼休み本校の中庭で,ブラスバンド部のミニコンサートが開催されました。好天の下ではありましたが,生憎日陰になる時間帯と重なり,少し寒い屋外コンサートになってしまいました。しかし,部長の元気なMCと部員の元気な演奏で,詰めかけた大勢の生徒と先生方には熱い気持ちが伝わりました。また,本校舎の2・3・4階の窓からも声援と拍手とアンコールの声が沸き起こりました。また,ミニコンサートを開催してくれるということですので,次回に期待したいと思います。
△演奏の様子
◎1学年の生徒がキャリアチャートを実施
12月3日(火曜日)常陸大宮高校第1学年の生徒が,一人一人が輝く活力ある学校づくり推進事業の一環として,キャリアチャートを実施しました。これは,キャリア教育推進のため生徒の代表的な進路先である大学・専門学校・地元企業等を見学し,進路選択に向けての意識を高めるための行事です。
今回は,常磐大学・八文字学園・未来工業株式会社・豊国工業株式会社・茨城グリコ株式会社・医療法人博仁会(茨城北西看護専門学校・フロイデ総合在宅サポートセンター大宮)を訪問しました。
常磐大学では,大学・短大でどのようなことを学ぶのか,八文字学園では「医療事務」「公務員」「ブライダル」「自動車」「看護」などの中から1つを選び講義と体験学習を行いました。未来工業株式会社・豊国工業株式会社・茨城グリコ株式会社では製造業における生産工程,医療法人博仁会では看護・介護の職場・学校を見学するとともに,仕事内容について学びました。
参加した生徒からは,「進学のイメージが持てた」「企業の設備に驚いた」「地元の企業で就職したい」など進路実現に向けた意見が挙がりました。△常磐大学の見学 △八文字学園での体験(自動車) △八文字学園での体験(ウェディング)
△茨城北西看護学校の見学 △豊国工業(株)での見学 △茨城グリコ(株)での見学
12月3日(火曜日)常陸大宮高校第3学年の生徒が,一人一人が輝く活力ある学校づくり推進事業の一環として,常陸大宮市の特産品である国・県無形文化祭にされている「西ノ内紙」紙すき体験による卒業証書の作成をいたしました。
当日は常陸大宮市山方にある「五介和紙」を訪問し,菊池浩様の指導を受けました。「西ノ内紙」の歴史と文化について理解を深めるとともに,自らの手で卒業証書を作成することで,3学年の生徒全員が常陸大宮高校で3年間学んだ記念となるものを作成することができました。
生徒達は,常日頃から触れている一般的な紙ではなく,質感や重みの異なる特別な紙が,自分の卒業証書になることを喜んでいました。また「3年間頑張ってきたので,自分で作って卒業証書がもらえることがうれしい,卒業式が楽しみであり,残りの高校生活を頑張りたいと思います。」という感想がありました。
なお,この卒業証書は,3月1日(日)に挙行する卒業式にて各生徒へ授与いたします。△西ノ内紙の紙すき体験1 △西ノ内紙の紙すき体験2 △西ノ内紙の紙すき体験3
△校章入りの和紙 △和紙の乾燥1 △和紙の乾燥2
11月8日(金)に,1・2年生普通科の生徒が発掘体験をしました。昨年はあいにくの雨模様で,発掘することができませんでしたが,今年は晴天に恵まれ,遺跡を掘ることはできました。茨城県教育財団の方々のご協力により,生徒全員が遺物を見つけることができ,発掘の面白さを体験することができました。調査員の先生にご指導していただきながら,発掘した遺物がどの部分にあたるかなどを知ることができ,本では学ぶことができない貴重な経験をすることができました。
午後からは,徳川ミュージアムに行き,「水戸德川家名宝展-創造-」を見学しました。展示室では,研究員の粟野先生の解説を受け,水戸徳川家の歴史や展示物を,ひとつひとつを丁寧に見ることができました。特に德川光圀が使用した葵のご紋入りの印籠は,とても興味を持ってメモをとる生徒が多く見られました。
参加した生徒からは,「縄文土器をたくさん見つけることができ,縄文時代にタイムスリップしたような気持ちになった。」「文化財について考え方がかわった。」などの感想がありました。
△中津川遺跡での発掘の様子 △ 沢山遺物をみつけることができました。
△ 粟野先生の解説 △ 自分の気に入った一品をメモしています
一人一人が輝く活力ある学校づくり推進事業の一環として,9月26日(木曜日),10月24日(木曜日)常陸大宮高校の調理室において,フードデザイン選択者,食物部,家庭科履修者(食物編)計24名を対象に,全日本司厨士協会茨城県本部会長の二木真人氏をお迎えして,料理講習会を開催しました。
二木先生の高い技術力に感動し,日常食とは違う料理を作り試食するという非日常的な体験をすることで,食に対する意識が高まっていました。
受講した生徒からは,「普段作ることができない料理なので嬉しかった」「シェフの手際の良さに感動した」といった感想が聞こえてきました。
△ 調理の様子。熱心に指導を受けています。
△ 生徒の作品。 △ 左:豚肉のシードル酒風味煮込み
右:サーモンの薄切りほうれん草クリームソース
一人一人が輝く活力ある学校づくり推進事業の一環として,10月6日(日曜日)に常陸大宮ショッピングセンターピサーロにおいて開催された,第9回グルメフェアに常陸大宮高等学校では食物部3名,家庭クラブ役員5名による販売出店を行いました。本校の伝統である国産の具材にこだわった,福ふくおやき3種(具沢山,小倉あん,白あん)を販売し,雨天にも関わらず完売することが出来ました。生徒が一所懸命一つ一つ手作りしているため,「美味しい」と声を掛けて頂いたときに充実感を感じていました。
△ 販売の様子。 △ 現地で蒸して,焼き立てを販売しています。
◎文化財に親しむ(日本刀・甲冑のイロハ)
令和元年10月17日(木),普通科3年生の日本史選択の生徒を対象に,文化財についての講習会を実施しました。
本年度は,茨城県立歴史館から学芸員の田中伸吾先生を講師としてお呼びし,日本刀や甲冑について教えていただきました。
内容は,講義のほか,本物の日本刀や甲冑を見て触れたり,レプリカで日本刀の手入れを実践したりしました。
参加した生徒達からは,「テレビでしか見ないものを触れて興味が出た」「良い経験ができた」等の感想が聞かれました。
△刀を鑑賞中 △刀の手入れ △甲冑を着てみました
10月16日(水曜日)本校生徒と教職員が,台風19号により被災を受けた常陸大宮市内の一般世帯を訪問し,ボランティア活動を行いました。
常陸大宮市社会福祉協議会によるボランティア活動へ登録した生徒14名と教職員8名が,ボランティア要請をした一般世帯を訪問し,市内を流れる久慈川・那珂川の決壊により被害を受けた,家財道具等の片付けや畳をあげ床下の清掃などの作業に熱心に取り組みました。ボランティア活動は,本校生徒のみではなく一般のボランティア活動の方々と一緒の作業でした。
このボランティア活動体験により,自己有用感の向上だけでなく様々な年齢の方々と災害復興という共通の目的に対し共同で作業をし,学校内による学びだけでは完結しえない,貴重な経験をすることができました。
生徒からは「ボランティアとして泥やごみの搬出などを手伝いました。考えている以上に被害がひどく,少しでも力になれたら嬉しいです。」という感想があがりました。
今後も常陸大宮高校は,地域社会振興のための活動を継続していきます。△生徒達のボランティア活動の様子
令和元年10月7日(月),本校と藍澤証券株式会社は,相互の密接な連携・協力により,地域社会の発展,学校経営方針による教育・研究の振興及び人材の育成を図ることで合意に至り,本校を会場とし調印式が実施されました。
包括連携の内容は,以下とおりです。
① インターンシップ・デュアルシステムに関する連携協力
② 地域経済活性化に関する情報交換と業務提携による支援
③ 技術相談や共同研究に関する情報交換
④ 地域に寄与するための各種アンケート調査,セミナー・講演会の開催
⑤ 金融リテラシー育成のためのセミナー・講習会の開催
⑥ HIOKOホールディングスの投資事業の支援
生徒の藍澤証券主催イベントへの参加や地域PR活動への協力今後,本校と藍澤証券株式会社相互の密接な連携・協力により,地域社会の発展や金融リテラシーの向上を推進していきます。
調印式に参加した生徒からは,「どこまでできるか不安だが,本校や地域社会の発展につながるよう頑張っていきたい」「授業では学ぶことができない実務的な体験をたくさん経験したい」などの意見がありました。
調印式の様子 商業科3学年の生徒が記念撮影をする様子
調印式後,HIOKOホールディングスの取り組み(授業)を見学していただいた様子
◎『第1学年 第1回進路セミナー』
令和元年9月18日(水)と20日(金)の2日間にわたり,本校1年
生を対象とした進路セミナーを実施しました。
第1回目となる進路セミナーは,本校を会場とし,雇用形態別(正規雇用と非正規雇用)の働き方とその将来予想についてワークショップ形式で体験しました。
講師として来校された各分野専門学校の先生方からは,希望する職種に就くための資質・能力・注意点などについて講義をいただき,生徒一人一人の進路意識の向上と適切な職業選択を考えてもらう良ききっかけとなりました。
参加した生徒達からは,「正規雇用の仕事に就く大切さが分かった。」「希望する職業に就くために必要な活動のイメージができました。」等の感想が聞かれました。
今後も常陸大宮高等学校では,各種の進路関連行事を計画的に実施し,キャリア教育の充実と推進を進めていきます。
9月10日(火),情報技術科1,2年を対象にドローンの講習会が行われました。当日は,一般社団法人スカイガード様から多くの講師にお越しいただき,実施しました。ドローン産業における歴史や法規等の講義の後,実際にドローン操縦体験を行いました。
生徒は「ドローンの操縦が予想以上に難しかったけれども楽しかった」 「新しい可能性がありそうで,新たな用途を考えていきたい」などの感想が出ました。これを機にドローンに興味を持ち,将来第一人者として活躍する人材が,本講習の受講生から出てくれることを期待しています。
講習会の様子 実際にドローンを操縦する生徒
令和元年8月24日(土),本校商業科の生徒8名が,「第25回茨城県高等学校生徒商業研究発表大会」に参加して,最優秀賞に選ばれました。
「生徒商業研究発表大会」とは,商業を学ぶ生徒が商業に関する課題を設定し,その解決を図る一連の研究活動の成果を発表するための大会です。
本校の研究発表のテーマは『"顧客理解"から"個客理解"へHIOKO流カスタマーエクスペリエンス ~本物の高校生株式会社経営から学ぶ,顧客ロイヤリティ~』です。販売実習や商品開発で学んできたリアルな体験を基に取り組んできた研究の成果を評価していただきました。
また,この結果9月14日(土),15日(日)に山梨県甲府市で開催される関東大会に茨城県代表として参加します。
発表を終えての挨拶 商業科生徒8名
令和元年8月27日(火)に読み聞かせ同好会の赤井さくらさん(普通科3年)、河井美波さん(普通科3年)、神谷葵さん(商業科3年)、萩野谷瑠伽さん(商業科1年)が、読み聞かせ団体「命つなぎ隊ともとも」の皆さんと一緒に、常陸大宮市内の「共同子育てどんぐりくらぶ」にて子供たちに読み聞かせ会を行いました。
令和元年8月24日(土)に、読み聞かせ同好会が、平和を願う読み聞かせ会に参加しました。この平和を願う読み聞かせ会は常陸大宮市内の「命つなぎ隊ともとも」が主催するもので、本校は昨年に引き続いて出演させてもらいました。
以下は掲載された記事の内容になります。
◎二学年インターンシップ
7月22日(月)~24日(水)(生徒の一部は23日~25日)に本校の2学年生徒全員がインターンシップを行いました。本校のインターンシップでは,①働くことの喜びと厳しさを知ること,②進路決定に向けて目標を見つけること,③就職に向けての模擬体験を通して,社会人としてのスキルを身につけることを目的にしています。
生徒の感想からは,「命を預かるという大事な仕事にやりがいを感じることができた」,「利用者様が昔の話をしているとき泣いてしまって心が痛かった」など特別な経験をした様子がうかがえました。また,実習先で「十個のうちすべてではなく,本当に大事な一個や二個で自分の発言をすれば良い」,「自分の手と足は人を助けるために使う」などの言葉をかけられ,心に残ったと書いている生徒も多くいました。
令和元年度お世話になったインターンシップ実施先は以下の通りです。
(株)三友製作所,金砂郷食品株式会社,(株)セイブ金砂郷店,全日食チェー
ン金砂郷久米店,トヨタカローラ新茨城(株)常陸太田店・大宮店,常陸太田税
務署,日本ジフィー食品(株)水戸工場,(有)山田文具店大宮店,ホームセン
ター山新大宮店,ヨークベニマル常陸大宮店,茨城日産自動車(株)大宮店,常
陸大宮済生会病院,大宮フロイデハイム,常陸大宮市役所,常陸大宮市立図書情
報館,大宮聖愛保育園,大宮聖慈保育園,常陸大宮市東消防署,(株)ロックヒ
ルズ,スポーツプラザ山新常陸大宮,(株)カンセキ那珂店,ゆたか保育園,4
ドライバーズ2,(株)岩手製作所,コロナ電気株式会社,株式会社水戸グリー
ンサービス,ラルジュヘアー,(株)センクリード
ロックヒルズでのベッドメイキング 全日食チェーンでの品出し
4ドライバーズ2での整備体験 聖慈保育園での園児とのふれあい
図書室前の写真展示をリニューアルしました。写真部が撮影した力作揃いです。ご来校の際にはぜひお立ち寄りください。
7月17日に「いのちの大切さを学ぶ教室」を実施しました。
この教室では本校1年生を対象に,犯罪被害者やその家族の現状について茨城県警察本部および大宮警察署から講師の先生を招き,お話を聞きました。
まず,交通事故で大切な人を亡くした妹の言葉を聞きました。とてもつらい体験となっていました。次にDVD教材を視聴し,やはり交通事故の直接的被害・二次的被害,被害後に起こりやすい心と体の変化についての説明を受けました。また,被害者に対する接し方についても学びました。
◎朝の読書週間
6月17日~6月21日までの5日間,朝の8:40~8:55の15分間を利用して第1回朝の読書週間を開催しました。
◎なぎなたポスター
いきいき茨城ゆめ国体2019 なぎなた競技のポスターを,本校普通科3年大塚 健斗(おおつか たけと)が作成しました。
以下,本人のコメントです。
大塚 健斗
最初は「なぎなた」という競技の事を知ることから始めました。
茨城県常陸大宮市で行われることをアピールする為,常陸大宮市の鳥であるカワセミと日本三大名瀑の一つである袋田の滝を背景に描きました。また,伝統的な競技であること表現するために,なぎなたを行う女性の眼に力を入れて描きました。
初めて描く競技についての作品だったため,1枚目の作品は上手くいきませんでしたが,顧問の滑川先生と一緒に試行錯誤しながら描き続けて,最終的には自分の納得する作品になりました。
美術部顧問
滑川 博顕 先生
「なぎなた」という競技はよくわからない種目でしたが,大塚君は袋田の滝と常陸大宮市の鳥であるカワセミを背景に配し,競技者の気迫を表現したいと考えていました。
コンクールでの作品より,一歩踏み込んだ気迫あふれる表情が描けていると思います。
写真左 美術部顧問 滑川 博顕 先生 右 大塚 健斗
令和元年5月15日、本校体育館にて家庭クラブ総会を実施しました。
詳しくはこちら.pdfをご覧ください。
今年度の春の全国交通安全運動街頭キャンペーンについて「広報常陸大宮」令和元年6月号に本校生徒の写真とともに掲載されました。以下は掲載された記事の内容になります。
5月13日に今年度の春の全国交通安全運動街頭キャンペーンが行われました。下村田地区の国道118号下り車線で,市交通安全対策推進協議会,大宮警察署,常陸大宮高校生及び市内各交通団体のみなさんが一丸となってドライバーに交通安全をお願いしました。