お知らせ

◎9月4日(月)に、秋田県大館市との友好都市事業で開発した商品の試食会が行われました。

 令和5年9月4日(月)に、本校にて商業科の生徒が考案した商品の試食会が行われました。この商品開発は、常陸大宮市と秋田県大館市の友好都市事業の一環で実施されました。

商業科の生徒が、授業のなかで常陸大宮市と大館市の特産品を使った商品を考えました。アイデアをもとに、常陸大宮駅近くにある「コミュニティカフェバンホフ」さんと、笠間市でキッチンカーを中心にお菓子の製造販売をしている「いろとりどり」さんに試作していただき、両市の職員の方を交えての試食会となりました。両市の野菜を使ったクッキーと、さつまいもを使った菓子パンを試食し、10月7日(土)から3日間大館市で開催される「本場大館きりたんぽまつり」で、菓子パンをテストマーケティングすることに決定しました。

試食会の様子は、NHK水戸放送局「いば6」で放送された他、毎日新聞にも記事を掲載していただきました。