オンライン国際交流会で異文化コミュニケーションを体験!

 11月のコミュニケーション英語の授業でオンライン国際交流を実施しました。対象は本校の2年1組、2年C組、2年T組です。タブレットを使ってZoomを駆使しながら、インドネシアやミャンマーの高校生を含む若者と簡単な英語でやりとりをしました。写真からも生徒達の生き生きとした様子が伝わってきます。お互いに盛り上げようとしたり、相手の話に耳を傾けようとする姿が見られました。

 担当していたアシスタントの方々からは下記の報告を受けております。

  • インドネシアのスポーツでは、サッカーとバドミントンが人気だということでした。日本の参加生にはバトミントン部の生徒がいたので、話が膨らみました。
  • お互いにお気に入りのキャラクターを一人一人紹介していました。その度に海外の生徒さんも盛り上がっていて、共通の趣味を見つけられたことが嬉しそうでした。
  • 日本では大晦日にお蕎麦を食べるけどインドネシアではBBQをして、家族で火を囲むというお話があり、常陸大宮高校の生徒さんは驚いていました。また、最初の〇×Questionでは、〇の時にインドネシア生が手でハートを作ってくれて、日本生もそれに倣ってハートを作り、朗らかな時間となりました。
  • 常陸大宮高校の生徒さんは、単語を繋げながらコミュニケーションができていました。海外の生徒さんからの「日本の伝統的な文化を教えて」という質問に、常陸大宮高校の生徒さんからは、実際にやっているお囃子の紹介があったり、お月見についての説明があったりしました。

 


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