お知らせ

 本校では、より質の高い教育活動の実現に向けて、認定特定非営利法人カタリバより星野氏と加藤氏を講師としてお招きし、10月15日(水)に全職員参加による校内研修を実施しました。

研修の目的と内容
 本校では今年度、カタリバによる「探究スタートアップラボ」に参加し、年3回の研修と日常の実践・振り返りのためのプログラムに参加しています。今回の研修の最大の目的は、「育成したい資質能力」について、探究ラボ研修参加者(コアメンバー)以外の教員の意見も幅広く取り入れ、全校として「育てたい生徒像」の共通認識を持つことでした。そのため、研修内容の核として、本校のコアメンバーが、「第1回探究ラボ研修会」で作成した内容を、全職員で追体験することを目指しました。

期待を超える熱量と世代を超えた議論

 研修の結果は、参加した教職員の熱意によって、期待を大きく上回るものとなりました。20代・30代の若手教員から、教育経験豊富な60代の教員まで、幅広い世代の教員が活発に意見を交わしました。予定されていた約3時間という時間を超え、議論は白熱。参加者からは「生徒の将来を見据えた資質能力とは何か」という本質的な問いに対し、それぞれの立場や経験に基づいた具体的な意見が数多く出されました。この熱量の高い研修を通じて、教職員一人ひとりの生徒に対する思いや、理想とする教育の姿が共有されました。

今後の教育活動への展望

 この全職員参加型の研修は、本校教職員の資質向上に大きく貢献しました。特に、「育てたい生徒像」について共通認識を持てたことは、今後の教育課程の編成や、日々の授業・生徒指導における一貫性を生み出す土台となります。今回の研修で高まった職員の意識と熱意を原動力に、生徒たちが未来を切り拓くために必要な資質能力を育む、よりよい教育活動を目指してまいります。