令和4年度第3回「郷育」について語るスピーチコンテスト

令和4年度第3回「郷育」について語るスピーチコンテストで「特別賞」を受賞しました。

 

 10月2日(日曜日)、常陸大宮市文化センターロゼホール(常陸大宮市中富町)で開催された、令和4年度第3回「郷育」について語るスピーチコンテスト(主催:国際交流ボランティアばらの会)で、本校1年生の カトリ ハリ さん(大宮二中出身)が「特別賞」を受賞しました。

 このコンテストは、常陸大宮市内に生活している中学生・高校生、海外出身の皆さんが、「自分のふるさと」について、知ってほしいこと、誇れること、残していきたいこと、ふるさとを離れて改めて感じたことを語り、「輝く人を育むまちづくり」の推進を図ることを目的に開催されました。

 発表方法は、中学生・高校生は英語、海外出身者は日本語で、1人3分以内の発表で実施されました。

「特別賞」を受賞した本校の カトリ ハリ さんは、「始まるまでは緊張したが、スピーチが始まってからは、緊張せず普段の力を発揮することができました。日頃からサポートしてくれている皆さんに感謝の気持ちで一杯です」と話してくれました。

また、今回のスピーチコンテストでは、成人の審査員(6人)の他、地元の中学生、高校生が「学生審査員」(17名)として参加し、本校からも、1年生の関 彩羽さん(那珂第三中出身)、生田目 紗季さん(大宮中出身)、日下 愛依梨(大宮中出身)さんの3名(全体写真の最前列右側3人)が審査員として協力し、発表者のスピーチを熱心に聞き、一生懸命、審査員としての重責を果たしてくれました。

今後も、本校では、校訓の「挑戦 湧きあがれ君の力」のもと、生徒の皆さんが様々なことに挑戦し、一人ひとりが持っている無限の可能性と無限の力を引き出し、次のステップへの飛躍につながる生徒を育成するとともに、地域に愛され、地域に必要とされる学校を目指していきたいと思います。