常陸大宮市議会 本校生徒会役員との意見交換会

常陸大宮市議会 本校生徒会役員との意見交換会

 

令和5年1月23日(月)に、常陸大宮市議会の広報広聴常任委員会の方々が来校してくださり、将来のまちづくりなどについて、本校の新旧生徒会役員と意見交換会を開催していただきました。

はじめに議会の仕事・役割や運営について詳しく分かりやすく説明していただき、常陸大宮市議会の現状について知ることができました。その後、3グループに分かれ、「私が描く常陸大宮の将来像」「私が常陸大宮に望むもの」「私の高校自慢」をテーマとし、議員の方々に進行していただきながら意見を述べさせていただきました。市内在住の生徒からは、「道路や街灯がもっと整備していただけると安心」「もっと常陸大宮の魅力を発信して多くの人に理解してもらいたい」などの意見があり、市外から通う生徒からは「電車やバスの本数が増えると本校に通いたい人も増えるのではないか」「商業施設やこどもから大人まで過ごせる場所が欲しい」などの意見が出ました。どのグループも積極的に意見を出しており、真剣に常陸大宮市の将来について考えながらも、笑顔で楽しく有意義な意見交換ができました。

また、テーマの1つである、本校の魅力について語る場面では「常陸大宮高校は、生徒に寄り添って真剣に向かい合ってくれる先生が多い」という言葉があり、本校職員と生徒たちの絆が垣間見える一日でした。

これからも、本校は地域と連携を図り、地域に根ざした活動を継続して参ります。