学校からのお知らせ

 

~「常陸大宮市民チャレンジ」受講者募集~

 常陸大宮高校では、本校及び本校と関係のある団体等と連携を図り、

幅広い年代の常陸大宮市をはじめ近隣の市町村にお住まいの皆様を対象に、

「常陸大宮市民チャレンジ」を行います。

 地域に根ざした学校として皆さまのご理解を深めていただける機会となるよう、

多彩で楽しくてためになり、きっとご満足いただける体験講座をたくさんご用意しております。

 皆様のご参加を心からお待ちしておりますので、

ぜひお気軽にお申し込みくださいますようお願いいたします。

 

期  日:令和7年11月22日(土)

会  場:茨城県立常陸大宮高等学校

協  力:常陸大宮市教育委員会

参 加 費:無料

日  程:

     9:30~ 10:00 受付

    10:00~12:00 常陸大宮市民チャレンジ

    12:00~    各講座毎に終了次第解散

講座情報:「常陸大宮市民チャレンジ」受講者募集について をご覧ください。

 

~令和7年度 中学生体験学習(10月18日)実施のご案内~

10月18日(土)に中学生の皆様向けの体験学習を実施します。

当日は、本校のよさがよくわかる全体説明各学科の推しポイントのご紹介

楽しくてためになる授業の体験などがあります。

もし少しでも本校にご興味がございましたら、ぜひお気軽にお申し込みください。

 詳細やお申し込みはこちらからお願いいたします。

10月14日(火)が締切りです。

 

茨城県「部活動の運営方針」(改訂版)について~

令和5年度より、茨城県「部活動の運営方針」(改訂版)が施行されます。
改訂の主旨・要点の説明動画がございますので、視聴していただきたく存じます。
視聴後、質問がございましたら学校までお問合せ下さい。

 茨城県「部活動の運営方針」(改訂版)のポイントについて
 https://youtu.be/5-3I1kcZdK8

 茨城県「部活動の運営方針」(改訂版)に係るリーフレット

 https://drive.google.com/file/d/1FByJ6TYvvU21cu5bWDVr3Iet4G81lPcb/view?usp=sharing 

 

~朝の欠席等連絡方法について~

欠席等の連絡:こちら

・欠席等連絡に関する文章:こちら

 

~SOS受付窓口について~

学校生活を過ごす上で、下記のような困りごとはありませんか。

  • 友人間のトラブル
  • 家族間のトラブル
  • SNS全般に関するトラブル
  • 体罰関係
  • 学習・学校生活などへの不安

上記以外でも何か困ったことあれば、こちらより相談してください。

※本校より学習端末(タブレット)用にアドレスを付与している「本校生徒が対象」です。


~
校則について~
 こちらからご確認ください

 

~過去のお知らせについて~
 こちらからご確認ください

新着情報
 毎年10月に開催されている「筑波銀行ビジネス交流商談会」に、商業科の1~3年生3名が参加しました。このイベントは株式会社筑波銀行が主催しているもので、様々な業種の企業同士が、イベントを通して交流や商談を行うものです。私たちは学校紹介というかたちでブースを設置させていただき、多くの方々と名刺交換をさせていただきました。  昨年度2年生が商品開発したドリップコーヒーのパックを配布したところ、とても好評で、商品開発の協力依頼もたくさんいただくことができました。こうしたリアルな商談はなかなか経験することができないので、名刺交換のやり方や言葉遣い、商談の進め方など多くのことを学びました。今回名刺交換させていただいた企業の方々や、商品開発のお話をくださった企業様との関りを今後も継続していきたいと思います。  この商談会の様子は、「筑波学院大学を拠点にウェブニュースを発信するつくば・土浦の地域メディア NEWSつくば」にも取り上げていただきました。記事の全文は下記のURLから読むことができますので、ぜひご覧ください。   NEWSつくば「170企業・団体が技術や商品PR 筑波銀行ビジネス交流商談会...
 今年度商業科では、茨城キリスト教大学の澤井萌助教にご協力いただき、観光ビジネスに関する特別講義をしています。3年生の授業「観光ビジネス」において、常陸大宮市を活性化させる観光政策を立案するために、澤井助教の専門的な知識と経験を活かした講義をしていただいています。商業科の1~3年生全員が講義に参加し、学年の壁を越えたグループで常陸大宮市の課題や解決策について話し合い、ワークシートをまとめました。  12月には茨城キリスト教大学の見学や大学生との合同講義も予定しており、最終的には澤井助教ご指導の下、常陸大宮市に対する政策提言書を作成していきます。私たちが授業で学んだことを活かして、常陸大宮市を活性化できるよう一生懸命取り組んでいきます。
 常陸大宮市は平成27年度に秋田県大館市と友好都市協定を締結しました。本校では令和2年度から友好都市事業の一環として、商業科の生徒が大館市にある秋田県立大館国際情報学院高等学校と共同で商品開発を行っています。令和5年度からは大館市で毎年開催されている「本場大館きりたんぽまつり」と、常陸大宮市で開催される「ふるさと祭りおおみやふれあい広場」で、開発した商品を販売しています。  今年度も、10月11日(土)に秋田県大館市のニプロハチ公ドームで開催された「第53回本場大館きりたんぽまつり2025」で販売実習を行いました。秋田県立大館国際情報学院の生徒たちと共同開発した「ブルーベリーバターサンド」と「ラズベリーバターサンド」をセット販売し、イベントが開催された2日間で合計300セット売ることができました。大館国際情報学院の生徒と実際に会って交流することができ、協力して販売実習を行うことができました。11月3日(月)に常陸大宮市で開催される「第35回ふるさと祭りおおみや ふれあい広場」でも大館国際情報学院との販売実習を行い、常陸大宮市と大館市の地域活性化に取り組んでいきます。
 10月8日の6時間目に、1年生の全生徒でクリーンアップ活動を行いました。生徒たちはグループに分かれ、学校周辺や校舎の外など、普段はあまり清掃しない場所を中心にゴミ拾いを行いました。  活動中は、プラスチックごみや空き缶など、思った以上に多くのゴミが見つかり、学校内・学校周辺の環境を見直す良い機会となりました。  
 10月7日に、本校普通科1年生の生徒が常陸大宮市議会議員の皆様と意見交換を行いました。7名の議員の方にご参加いただき、生徒たちは3つのグループに分かれて、地域の課題や将来のまちづくりなどについて活発に意見を交わしました。  はじめは緊張した様子も見られましたが、話を重ねるうちに表情も和らぎ、次第に活発な意見交換が行われました。最後のグループ発表では、多くの意見や提案が出され、充実した時間となりました。  普段、市議会議員の方と直接話す機会は少ないため、生徒たちにとって貴重な体験となりました。今後もこの経験を生かして、自分たちの地域について考えを深めていきたいと思います。