新着情報
◎2月10日(土)・11日(日)に、道の駅常陸大宮「かわプラザ」で、商業科の生徒が販売実習を行いました。    令和6年2月10日(土)・11日(日)、道の駅常陸大宮「かわプラザ」にて、大館国際情報学院高等学校と共同開発したさつまいも菓子パンを販売しました。昨年10月と11月のイベント販売が好評だったため、正式販売に向けて、道の駅で市場調査を兼ねたテストマーケティングとなりました。 商業科の2年生(7名)と1年生(4名)が参加し、積極的にお客さんとコミュニケーションをとりながら、商品をPRしました。200個ずつ用意した商品は、2日間とも2時間足らずで完売し、道の駅を訪れたお客さんからも大好評でした。  イベント販売の際には決定していなかった商品名も、大館国際情報学院高等の生徒と、オンラインで打ち合わせを行い、アンケートにより決定しました。菓子パンに使われているさつまいもの品種「紅はるか」と「紅あずま」から「あずはるちゃん」と名付けられ、それぞれの高校でPOPも作成しました。 また、秋田県大館市で行われた「アメッコ市」でも同時販売し、双方の様子をオンラインで中継しました。秋田県でも、用意した1...
令和6年1月25日(木)に、7名の常陸大宮市議会議員の方が来校し、将来のまちづくりなどについて、本校代表生徒11名と意見交換会を開催いたしました。 はじめに議会の仕事や役割、運営について詳しく分かりやすく説明していただき、常陸大宮市議会の現状について学びました。 その後、2グループに分かれ、「常陸大宮市に住みたい・住み続けたいと思わせるような取組・施策について」をテーマとし、議員の方々の進行により、生徒の意見を述べさせていただきました。生徒からは、「もっと大きな商業施設があると多くの方が来るのではないか」「もっと常陸大宮の魅力を発信して多くの人に理解してもらいたい」などの意見が挙がりました。どの生徒も積極的に意見を出しており、真剣に常陸大宮市の将来について考えながらも、笑顔で楽しく有意義な意見交換ができました。 これからも、本校は地域と連携を図り、地域に根ざした活動を継続して参ります
12月5日(火) から8日(金) までの3泊4日で、2年生が九州方面への修学旅行に行ってきました。 1日目 12/5(火) 熊本城  熊本城では、ガイドさん案内のもと、2016年4月の熊本地震で崩れた石垣の説明をして頂きながら、全員で城下まで歩きました。熊本城の3階以上は、震災以降、どのように復興したかが展示されていました。城内に入った生徒は、熊本城の模型や歴史、震災復興の様子を学んでいました。     2日目 12/6(水) ハウステンボス   熊本からフェリーで長崎に渡り、ハウステンボスに行きました。フェリーでは、多くのカモメが飛んでいる姿を見ることができました。また、餌をあげている生徒もいました。ハウステンボスでは、VRのアトラクションや、お土産の買い物を楽しんでいました。帰り際のイルミネーションもきれいでした。     3日目は、平和祈念像の前で献花をし、ガイドさんの説明を聞きながら、原爆落下中心地や平和の泉を見学しました。その後、長崎原爆資料館を見学しました。展示資料の説明や写真を熱心に読んでいました。   原爆資料館を出た後は、班別市内研修に向かいました。路面電車の1日券と長崎...
 令和5年12月20日(水)の6時間目に生徒会役員選挙を実施いたしました。6名の立候補者が行った演説を聞いた後、各生徒は、生徒会長の選出と各立候補者の信任投票をしました。  選挙権が18歳に引き下げられたことから、すでに選挙を経験している生徒もいます。本校でもシティズンシップ教育の一環として、常陸大宮市役所から実際の選挙で使用されている選挙箱をお借りし、本番さながらの形で投票を実施しました。生徒達からは、「実際の投票箱を使っていて本格的だった」「国政選挙でも投票してみたい」「1名を選ぶのにとても悩んだ」という声が寄せられました。  引き続き、さまざまな教育活動に取り組んでまいります。  
 12月15日(金)「普通四輪安全教室」を実施しました。 大宮警察署交通課長中村様、同課小林様にお越しいただき、県内の事故状況等のデータをもとに、事故を未然に防ぐための注意点などを、生徒にわかりやすく話をしていただきました。また、映像教材を活用し、危険を察知するための訓練を行っていただき、交通安全や交通事故の未然防止への意識を更に高めていただきました。 本校においては、引き続き交通安全や交通事故の未然防止に努めてまいります。
全保護者対象 研修旅行を実施しました。 11月25日(土)PTA会員を対象にした研修旅行を実施しました。 前日まで気温が高い日が続きましたが、この日は冷え込みが強く、寒さが身に染みる朝でした。幸い快晴と天候に恵まれ、美しい朝焼けの早朝に、参加者の皆さんが集いバスに乗り込みました。 今回の行程は、神奈川県横浜市にある金沢文庫を見学し、昼食は横浜中華街にてランチバイキング、そして最後に赤レンガ倉庫での散策を予定でした。  金沢文庫では、特別展「廃墟とイメージ」が展示されており、「日本における「廃墟」の表徴とその歴史を国宝・重要文化財など約100 点からたどり、鎌倉武士が栄華を誇った故地から、「廃墟」の文化史について(横浜金沢観光協会HPより)」に関する歴史文献や絵が展示されていました。 続く、横浜中華街では重慶茶寮にてランチバイキングを楽しみました。  最後は、横浜港に並ぶ歴史のある赤レンガ倉庫を散策しました。横浜市は、明治初期に日本で産業が発展する時期に関連する建築物がたくさん残されており、歴史と現代が融合する大都市でした。  
 令和5年11月29日(水)6時間目に行われたシルバーリハビリ教室に、1年普通科の生徒が参加しました。講師として茨城県立健康プラザ、常陸大宮市ならびに牛久市シルバーリハビリ体操指導士の方々にお越しいただきました。  実際に現場で行われている肩こり予防や膝痛予防、転倒防止予防の体操を体験しました。どれも椅子に座りながら気軽にできる体操でしたが、生徒から辛そうな声が聞こえてきたり、時折笑い声が聞こえてきたりと、この時間を通して、心も身体もほぐれたような雰囲気が広がりました。  実際に参加した生徒達は「しっかりと筋肉を使っているような感覚になれた」「転倒予防の運動がきつかった」「家に帰ったら家族にも伝えて、一緒に予防していきたい」といった声が聞かれました。  
常陸大宮市民チャレンジ 令和5年11月11日(土) 常陸大宮高校地域連携推進委員会(常陸大宮市・本校)による事業の一環で、本校及び本校と関係のある団体等と連携を図り、地域に根ざした学校として市民の皆さまから理解を深めていただけるよう「常陸大宮市民チャレンジ」を実施しました。今年度は、6講座が開講され大いに盛り上がりました!! 【開講講座】親子でパンづくり教室、親子で金融教室、eスポーツ体験会、自動車の仕組みについて、バドミントン体験会、ドローン体験教室
赤ちゃんふれあい体験授業  11月6日(月)2h・4h  家庭基礎(保育学習)の一環として、「認定NPO法人 水戸子どもの劇場」をお招きし、赤ちゃん、パパ、ママと交流しながら命の大切さを学びました。   生徒の感想 1組男子 2ヶ月の赤ちゃんのめんどうを見たのですが、最初赤ちゃんが小さくて触れたり抱っこしたりがこわかった。抱っこした時とても可愛かった。赤ちゃんの体温が高く温かかった。気持ちよかった。赤ちゃんの足の裏を触って、まだ歩いたことがないからツルツルだということを初めて知った。街中で困っているお母さんがいたら、助けてあげようと思う。   1組女子 幼い赤ちゃんと触れ合って、自分もこんな時があったんだなあと思い、改めて見ると可愛いなと思った。抱っこした時もプニプニでつやつやだった。改めて命の大切さについて学ことができ、自分も早く子どもを持ちたいなと思った。   C組女子 手と足がめちゃめちゃ小さく、すごくかわいかった。軽く抱っこさせてもらったときにどうやって持ったらいいかわからなくてあたふたしてしまったけど、実際はすごく柔らかくてかわいかった。すこしこわさはあったけど、大...
11月3日(金)、常陸大宮市の工業団地で第33回ふるさと祭り「ふれあい広場」が開催されました。本校からは、商業科6名、食物部は協力ボランティアの生徒を含め8名、合計14名が、自ら商品を開発、企画して販売に参加しました。 食物部は、特に手作りにこだわり、スパイスから調合して8時間煮込んだ「本格キーマカレー」や「しょうゆおこわ」、生豆から生徒が焙煎した「コーヒー」やうまみを追求した「レモネード」を販売しました。 商業科は、常陸大宮市と秋田県大館市との友好都市交流事業による秋田県立大館国際学院高等学校との共同で商品開発をした「さつまいも菓子パン」(両市特産品のさつまいもを使用)を販売しました。当日、商業科の販売には、交流する秋田県立大館国際情報学院高校の2名の生徒も販売に参加しました(10月7日(土)、秋田県大館市「きりたんぽまつり」に本校商業科6名参加)。  食物部、商業科とも、品質と味にこだわり、お客様に喜んでいただけるよう入念に試作を繰り返し、万全の準備を行い販売に参加しました。  当日は、天気にも恵まれ、来場されたお客様に召し上がっていただくことができました。来場されたお客様のご協力もあ...