入試情報
学校からのお知らせ

 

茨城県「部活動の運営方針」(改訂版)について~

令和5年度より、茨城県「部活動の運営方針」(改訂版)が施行されます。
改訂の主旨・要点の説明動画がございますので、視聴していただきたく存じます。
視聴後、質問がございましたら学校までお問合せ下さい。

 茨城県「部活動の運営方針」(改訂版)のポイントについて
 https://youtu.be/5-3I1kcZdK8

 茨城県「部活動の運営方針」(改訂版)に係るリーフレット

 https://drive.google.com/file/d/1FByJ6TYvvU21cu5bWDVr3Iet4G81lPcb/view?usp=sharing 

 

~朝の欠席等連絡方法について~

欠席等の連絡:こちら

・欠席等連絡に関する文章:こちら

 

~SOS受付窓口について~

学校生活を過ごす上で、下記のような困りごとはありませんか。

  • 友人間のトラブル
  • 家族間のトラブル
  • SNS全般に関するトラブル
  • 体罰関係
  • 学習・学校生活などへの不安

上記以外でも何か困ったことあれば、こちらより相談してください。

※本校より学習端末(タブレット)用にアドレスを付与している「本校生徒が対象」です。


~
校則について~
 こちらからご確認ください

 

~過去のお知らせについて~
 こちらからご確認ください

新着情報
 令和7年3月6日(木)、令和6度卒業式が挙行され、卒業証書が授与されました。 直近の数年間はコロナウイルスの影響により在校生徒全員は参加出来ず、生徒会代表生徒のみの参加となっておりましたが、今年度の卒業式は数年ぶりに在校生全員参加による卒業式となりました。また、今年度は卒業生全員が登壇して直接証書を受ける形式で行われ、全員が主役となる卒業式となりました。  卒業生の皆さん、3年間、常陸大宮高校で学んだことを活かし、それぞれの未来へ羽ばたいてください。  
 この発表会は、商業科での3年間の学びをまとめたもので、3年生が1年間かけて取り組んできた研究成果を1・2年生に向けて発表しました。主な研究テーマは次の3つです。 地域課題をテーマにしたビジネスプランの提案 金融や資産形成についての研究 資格取得に向けた取り組み  3年生は身近なテーマを選び、真剣に取り組んだ成果をしっかりと発表しました。また、研究内容だけでなく、3年間で身につけたプレゼンテーションスキルも存分に発揮し、1・2年生の良いお手本となる発表でした。  発表後には、1・2年生や校長先生からの質問にも堂々と答え、その姿はとても印象的でした。さらに、1・2年生に向けた励ましのメッセージも伝えられ、これからの商業科への期待が高まる素晴らしい発表会となりました。
 商業科では、友好都市事業の一環として、茨城県常陸大宮市と秋田県大館市の協力のもと、本校と秋田県立大館国際情報学院高等学校が共同で開発した商品を販売しました。その商品は、「ゆずバターサンド」と「キャラメルリンゴジャムクッキー」です。準備した100個は、来場者の皆さまに大変ご好評をいただき、午前中にはすべて完売しました。  食物部では、1ヵ月前から試作・検討を重ねて、当日に備えました。何種類ものスパイスをふんだんに 使ったキーマカレー・おふくろの味を再現したしょうゆおこわ・小さい子のおやつにぴったりのバナナケー キや、スッキリ爽やかなレモンスカッシュ・本格コーヒーなどのドリンク類を、部員とサポートメンバー総勢 12名が力を合わせて販売しました。前日の雨の影響で地面が緩く大変でしたが、声を張り完売。泥だらけの拭き掃除まで熱心に行い、かけがえのない充実した1日を過ごすことができました。   商業科 食物部
 1月16日(木)の1~3時間目に普通科 総合的な探究の時間発表会が行われました。3年生が1年間探究してきたことを1、2年生に発表しました。進路に関係して興味があることをSDGsの17の目標に関連付けて探究を進めていました。  探究したタイトルは、「食品ロス」 「お産の問題」 「耳が聞こえにくい人がどうしたら音楽を楽しめるか」 「常陸大宮市の文化」 「過剰包装をなくそう」 「少子化の解決法」 です。1、2年生からたくさんの質問があり、3年生は今まで調べてきたことをまとめながら質問に答えていました。
 課題研究とは、3年生がこれまでの専門分野の学習を軸に、ものづくりや研究、実験等の工業に関する課題を自分たちで設定し、1年間をかけて作品制作や課題解決に向けて取り組む科目です。  今年度は全9班が以下のような、取り組みを発表しました。 『Unreal Engineを用いたタイムアタックゲームの製作』、『金のゴミ箱』、『チェスAIの製作』、『チェス駒製作』、『Vtuberやってみた』、『入学・卒業式の看板作成』、『ARマーカーを使った、顔認証システムの研究』、『溶接用椅子、製作』、『備品・設備の製作』  また実際に発表を聞いた2・1年生からは「自分たちにも分かりやすい発表で、自分たちも頑張らなきゃと思った」、「まだ先のことだと思うけど、今から何をするか考えておかなきゃと感じた」等の意欲的な感想を聴くことが出来ました。