新着情報
 6月4日(水)5時間目に校内避難訓練を行いました。  今回は、昼休みに地震が発生した後に、火災が発生した想定で行いました。生徒は真剣に避難訓練に向き合っていてとても良い避難訓練になりました。  最後に校長先生から、非常事態時の心理状態についてのお話があり、生徒のみなさんが改めて訓練の大切さを知ることができました。   
 6月3日(火)、普通科3年生8名は、「保育基礎」の授業の一環として、認定こども園 大宮聖慈保育園を訪問しました。これは、乳幼児とふれあいながら保育の仕事について学ぶことが目的の体験学習です。保育園では、4つのグループに分かれて、園児と触れ合い、いろいろなことに挑戦する姿が印象的でした。  下記は生徒の感想になります。  私たちは、「保育基礎」の授業の一環で、大宮聖慈保育園におじゃましました!  初めは少し緊張していましたが、元気いっぱいの子どもたちに囲まれて、すぐに打ち解けることができました。一緒に遊んだり、絵本を読んだり、先生たちのお手伝いをしたりと、あっという間の2時間でした。  保育の仕事は体力も必要で、たくさんのことに気を配らないといけない大変さを実感しましたが、それ以上にやりがいのあるお仕事だなと感じました。  「もっと保育について知りたい」「子どもと関わる仕事に興味が湧いてきました!」という声もあがり、自分の進路について考えるきっかけになりました。  子どもたちと過ごした時間は、本当に楽しくて、たくさんの学びが詰まった貴重な体験になりました!    
 6月4日(水)6時間目に3年生がクリーンアップ活動を行いました。  例年は通学路を中心とした校外のゴミ拾いを行っていますが、今回のクリーンアップは気温が高かったため室内を掃除しました。  普通科と商業科の生徒は化学室、機械・情報技術科の生徒は視聴覚室を清掃しました。普段清掃をしない場所のため、とても汚れが溜まっていましたが、掃除機や雑巾を使って、綺麗に清掃、整理整頓することができました。3年生全員が協力して清掃している姿がとても印象的でした。  次回は1年生がクリーンアップを行います。学校生活が心地よく送れるよう、1年生も頑張ってください。    
 5月30日にスポーツフェスティバルを行いました。  午前はバドミントン、バレー、モルック、卓球が行われ、学科を越えたチームメイトと優勝を目指して汗を流しました。午後は学年対抗でドッジボールが行われ、各学年の気迫がぶつかり合う展開となりました。どの種目も仲間と協力し、1位を競って熱い試合を繰り広げていました。  生徒会と体育委員会のみなさんが中心となり、準備や運営を頑張ってくれたおかげで、楽しく安全に実施することができました。3年生は最後のスポーツフェスティバルでしたが、思い出に残る行事になりました。        
 5月26日(月)に、常陸大宮市の辰ノ口親水公園で竹の伐採をしました。  今回伐採した部分は、来年4月に辰ノ口親水公園で行われる、「『竹と桜』の辰ノ口アートプロジェクト」が行われる会場となります。このプロジェクトでは、辰ノ口親水公園にある竹林を、竹明かりで彩ります。倒れかけの危ない竹や、竹明かりを作る際に材料となる竹を伐採しました。  常陸大宮高校では、今後も竹の伐採作業を続け、イベントで竹明かりを展示します。  今回の伐採でイベントの来場者の安全を確保できただけでなく、生徒の皆さんも安全に気をつけて楽しく作業することができました。