新着情報
令和7年4月8日(火)に令和7年度入学式が行われました。一人一人が呼名され、校長から入学が許可されました。新入生の皆さん並びに保護者等の皆さま、ご入学おめでとうございます。
また同日にPTA入会式が開催されました。保護者等の皆様にはこれからの3年間、各種PTA関連行事においてお世話になりますが、ご協力のほどよろしくお願いいたします。
令和7年3月6日(木)、令和6度卒業式が挙行され、卒業証書が授与されました。
直近の数年間はコロナウイルスの影響により在校生徒全員は参加出来ず、生徒会代表生徒のみの参加となっておりましたが、今年度の卒業式は数年ぶりに在校生全員参加による卒業式となりました。また、今年度は卒業生全員が登壇して直接証書を受ける形式で行われ、全員が主役となる卒業式となりました。
卒業生の皆さん、3年間、常陸大宮高校で学んだことを活かし、それぞれの未来へ羽ばたいてください。
この発表会は、商業科での3年間の学びをまとめたもので、3年生が1年間かけて取り組んできた研究成果を1・2年生に向けて発表しました。主な研究テーマは次の3つです。
地域課題をテーマにしたビジネスプランの提案
金融や資産形成についての研究
資格取得に向けた取り組み
3年生は身近なテーマを選び、真剣に取り組んだ成果をしっかりと発表しました。また、研究内容だけでなく、3年間で身につけたプレゼンテーションスキルも存分に発揮し、1・2年生の良いお手本となる発表でした。
発表後には、1・2年生や校長先生からの質問にも堂々と答え、その姿はとても印象的でした。さらに、1・2年生に向けた励ましのメッセージも伝えられ、これからの商業科への期待が高まる素晴らしい発表会となりました。
商業科では、友好都市事業の一環として、茨城県常陸大宮市と秋田県大館市の協力のもと、本校と秋田県立大館国際情報学院高等学校が共同で開発した商品を販売しました。その商品は、「ゆずバターサンド」と「キャラメルリンゴジャムクッキー」です。準備した100個は、来場者の皆さまに大変ご好評をいただき、午前中にはすべて完売しました。
食物部では、1ヵ月前から試作・検討を重ねて、当日に備えました。何種類ものスパイスをふんだんに 使ったキーマカレー・おふくろの味を再現したしょうゆおこわ・小さい子のおやつにぴったりのバナナケー キや、スッキリ爽やかなレモンスカッシュ・本格コーヒーなどのドリンク類を、部員とサポートメンバー総勢 12名が力を合わせて販売しました。前日の雨の影響で地面が緩く大変でしたが、声を張り完売。泥だらけの拭き掃除まで熱心に行い、かけがえのない充実した1日を過ごすことができました。
商業科
食物部
1月16日(木)の1~3時間目に普通科 総合的な探究の時間発表会が行われました。3年生が1年間探究してきたことを1、2年生に発表しました。進路に関係して興味があることをSDGsの17の目標に関連付けて探究を進めていました。
探究したタイトルは、「食品ロス」 「お産の問題」 「耳が聞こえにくい人がどうしたら音楽を楽しめるか」 「常陸大宮市の文化」 「過剰包装をなくそう」 「少子化の解決法」 です。1、2年生からたくさんの質問があり、3年生は今まで調べてきたことをまとめながら質問に答えていました。
課題研究とは、3年生がこれまでの専門分野の学習を軸に、ものづくりや研究、実験等の工業に関する課題を自分たちで設定し、1年間をかけて作品制作や課題解決に向けて取り組む科目です。
今年度は全9班が以下のような、取り組みを発表しました。
『Unreal Engineを用いたタイムアタックゲームの製作』、『金のゴミ箱』、『チェスAIの製作』、『チェス駒製作』、『Vtuberやってみた』、『入学・卒業式の看板作成』、『ARマーカーを使った、顔認証システムの研究』、『溶接用椅子、製作』、『備品・設備の製作』
また実際に発表を聞いた2・1年生からは「自分たちにも分かりやすい発表で、自分たちも頑張らなきゃと思った」、「まだ先のことだと思うけど、今から何をするか考えておかなきゃと感じた」等の意欲的な感想を聴くことが出来ました。
11月3日(日)東京都にある株式会社内田洋行本社ビルにて、1-T益子元気さんが高校生ICT Conference2024東京サミットに参加しました。
本校からは茨城県代表として、1年機械・情報技術科の益子元気さんが参加しました。大会には、15都道府県(北海道、宮城県、茨城県、東京都、神奈川県、新潟県、長野県、愛知県、大阪府、奈良県、兵庫県、高知県、福岡県、長崎県、大分県)から選ばれた代表生徒が集まり、3班に分かれて協議を行い、それぞれの成果を発表しました。また、会場には関係省庁(総務省、子ども家庭庁、消費者庁、文部科学省、警察庁、経済産業省、デジタル庁)の関係者も参加し、高校生たちの多様な意見に耳を傾けていました。
テーマは茨城大会と同様に、「今、高校生が考える生成AIとの付き合い方 ~『誤情報・偽情報』を超えた活用法を考える~」でした。各大会で作成されたスライドをもとにグループ内で意見交換を行い、新たに班ごとの発表スライドを作成しました。その後、各班から代表者を一名選出する形式で進行しました。
益子さんは、活発に意見を出し、班の意見をまとめ、発表スライドを作成するなど目覚ましい活躍を見せていました。班の発...
常陸大宮市は現在、市内の「辰ノ口親水公園」にて竹と桜の辰ノ口アートプロジェクト(竹あかりイベント)開催に向けて竹林の整備を行っています。そこでは、整備にあたって間伐された竹を使って、会場内を彩る「竹あかり等」を制作するワークショップが開催されています。
その初回である12/21(土)に、本校から2名の生徒が参加し、バンブーアートの制作を行いました。初めは慣れない工具に四苦八苦していた2人でしたが、次第にコツを掴み、自分達の身長程もある竹に穴を開けきりました。その後、竹ひごから制作する鞠灯篭も1個ずつ制作し、終わるころには「とても楽しかった!また参加してみたい!」と笑顔で感想を語ってくれました。
本ワークショップは令和7年1月にも複数回実施予定です。参加特典として、令和7年3月下旬より「辰ノ口親水公園」において開催予定の「竹と桜」の辰ノ口アートプロジェクト入場チケットをもらうことが出来ます。ぜひご家族、ご友人をお誘いの上、下記のURLから参加申込をお願いいたします。
URL:https://www.city.hitachiomiya.lg.jp/kankou_guide/news/page010211.html
(常陸大宮市観光ガイド)
常陸大宮市は平成27年度に秋田県大館市と友好都市協定を締結しました。本校では令和2年度から友好都市事業の一環として、商業科の生徒が大館市にある秋田県立大館国際情報学院高等学校と共同で商品開発を行っています。令和5年度からは大館市で毎年開催されている「本場大館きりたんぽまつり」と、常陸大宮市で開催される「ふるさと祭りおおみやふれあい広場」で、開発した商品を販売しています。
今年度も、10月11日(土)に秋田県大館市のニプロハチ公ドームで開催された「第52回本場大館きりたんぽまつり2024」で販売実習を行いました。昨年度開発したさつまいもの菓子パン「あずはるちゃん」と、今年度開発した「ゆずバターサンド」「キャラメルリンゴジャムクッキー」の3種類を販売し、あっという間に完売してしまいました。これまでオンラインで交流していた大館国際情報学院の生徒のみなさんとも実際に会うことができ、協力して販売実習を行うことができました。
販売の様子は秋田県の北鹿新聞(令和6年10月13日 9面)にも取り上げていただき、両市の友好都市事業に貢献することができました。引き続き大館国際情報学院との交流を通して、常陸大宮市と大...
12月6日(金)に東京ディズニーランドに遠足に行ってきました。普段よりは空いている日で待ち時間も短く、アトラクションを楽しむことができました。また、クリスマスシーズンでしたので、クリスマスの装飾がなされていて、園内はきれいでした。家族へのお土産をたくさん買ってうれしそうな様子が見られました。
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FAX 0295-53-6914
koho@hitachiomiya-h.ibk.ed.jp
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盗撮行為の禁止について
盗撮と疑われる行為はご遠慮ください。盗撮や違反行為を行っているそぶりがある人を見つけた場合は、すぐに職員へお知らせください。職員がお声がけの上、盗撮が発覚した際には、警察への通報をいたします。