新着情報
令和7年4月8日(火)に令和7年度入学式が行われました。一人一人が呼名され、校長から入学が許可されました。新入生の皆さん並びに保護者等の皆さま、ご入学おめでとうございます。
また同日にPTA入会式が開催されました。保護者等の皆様にはこれからの3年間、各種PTA関連行事においてお世話になりますが、ご協力のほどよろしくお願いいたします。
令和7年3月6日(木)、令和6度卒業式が挙行され、卒業証書が授与されました。
直近の数年間はコロナウイルスの影響により在校生徒全員は参加出来ず、生徒会代表生徒のみの参加となっておりましたが、今年度の卒業式は数年ぶりに在校生全員参加による卒業式となりました。また、今年度は卒業生全員が登壇して直接証書を受ける形式で行われ、全員が主役となる卒業式となりました。
卒業生の皆さん、3年間、常陸大宮高校で学んだことを活かし、それぞれの未来へ羽ばたいてください。
この発表会は、商業科での3年間の学びをまとめたもので、3年生が1年間かけて取り組んできた研究成果を1・2年生に向けて発表しました。主な研究テーマは次の3つです。
地域課題をテーマにしたビジネスプランの提案
金融や資産形成についての研究
資格取得に向けた取り組み
3年生は身近なテーマを選び、真剣に取り組んだ成果をしっかりと発表しました。また、研究内容だけでなく、3年間で身につけたプレゼンテーションスキルも存分に発揮し、1・2年生の良いお手本となる発表でした。
発表後には、1・2年生や校長先生からの質問にも堂々と答え、その姿はとても印象的でした。さらに、1・2年生に向けた励ましのメッセージも伝えられ、これからの商業科への期待が高まる素晴らしい発表会となりました。
商業科では、友好都市事業の一環として、茨城県常陸大宮市と秋田県大館市の協力のもと、本校と秋田県立大館国際情報学院高等学校が共同で開発した商品を販売しました。その商品は、「ゆずバターサンド」と「キャラメルリンゴジャムクッキー」です。準備した100個は、来場者の皆さまに大変ご好評をいただき、午前中にはすべて完売しました。
食物部では、1ヵ月前から試作・検討を重ねて、当日に備えました。何種類ものスパイスをふんだんに 使ったキーマカレー・おふくろの味を再現したしょうゆおこわ・小さい子のおやつにぴったりのバナナケー キや、スッキリ爽やかなレモンスカッシュ・本格コーヒーなどのドリンク類を、部員とサポートメンバー総勢 12名が力を合わせて販売しました。前日の雨の影響で地面が緩く大変でしたが、声を張り完売。泥だらけの拭き掃除まで熱心に行い、かけがえのない充実した1日を過ごすことができました。
商業科
食物部
1月16日(木)の1~3時間目に普通科 総合的な探究の時間発表会が行われました。3年生が1年間探究してきたことを1、2年生に発表しました。進路に関係して興味があることをSDGsの17の目標に関連付けて探究を進めていました。
探究したタイトルは、「食品ロス」 「お産の問題」 「耳が聞こえにくい人がどうしたら音楽を楽しめるか」 「常陸大宮市の文化」 「過剰包装をなくそう」 「少子化の解決法」 です。1、2年生からたくさんの質問があり、3年生は今まで調べてきたことをまとめながら質問に答えていました。
課題研究とは、3年生がこれまでの専門分野の学習を軸に、ものづくりや研究、実験等の工業に関する課題を自分たちで設定し、1年間をかけて作品制作や課題解決に向けて取り組む科目です。
今年度は全9班が以下のような、取り組みを発表しました。
『Unreal Engineを用いたタイムアタックゲームの製作』、『金のゴミ箱』、『チェスAIの製作』、『チェス駒製作』、『Vtuberやってみた』、『入学・卒業式の看板作成』、『ARマーカーを使った、顔認証システムの研究』、『溶接用椅子、製作』、『備品・設備の製作』
また実際に発表を聞いた2・1年生からは「自分たちにも分かりやすい発表で、自分たちも頑張らなきゃと思った」、「まだ先のことだと思うけど、今から何をするか考えておかなきゃと感じた」等の意欲的な感想を聴くことが出来ました。
11月3日(日)東京都にある株式会社内田洋行本社ビルにて、1-T益子元気さんが高校生ICT Conference2024東京サミットに参加しました。
本校からは茨城県代表として、1年機械・情報技術科の益子元気さんが参加しました。大会には、15都道府県(北海道、宮城県、茨城県、東京都、神奈川県、新潟県、長野県、愛知県、大阪府、奈良県、兵庫県、高知県、福岡県、長崎県、大分県)から選ばれた代表生徒が集まり、3班に分かれて協議を行い、それぞれの成果を発表しました。また、会場には関係省庁(総務省、子ども家庭庁、消費者庁、文部科学省、警察庁、経済産業省、デジタル庁)の関係者も参加し、高校生たちの多様な意見に耳を傾けていました。
テーマは茨城大会と同様に、「今、高校生が考える生成AIとの付き合い方 ~『誤情報・偽情報』を超えた活用法を考える~」でした。各大会で作成されたスライドをもとにグループ内で意見交換を行い、新たに班ごとの発表スライドを作成しました。その後、各班から代表者を一名選出する形式で進行しました。
益子さんは、活発に意見を出し、班の意見をまとめ、発表スライドを作成するなど目覚ましい活躍を見せていました。班の発...
常陸大宮市は現在、市内の「辰ノ口親水公園」にて竹と桜の辰ノ口アートプロジェクト(竹あかりイベント)開催に向けて竹林の整備を行っています。そこでは、整備にあたって間伐された竹を使って、会場内を彩る「竹あかり等」を制作するワークショップが開催されています。
その初回である12/21(土)に、本校から2名の生徒が参加し、バンブーアートの制作を行いました。初めは慣れない工具に四苦八苦していた2人でしたが、次第にコツを掴み、自分達の身長程もある竹に穴を開けきりました。その後、竹ひごから制作する鞠灯篭も1個ずつ制作し、終わるころには「とても楽しかった!また参加してみたい!」と笑顔で感想を語ってくれました。
本ワークショップは令和7年1月にも複数回実施予定です。参加特典として、令和7年3月下旬より「辰ノ口親水公園」において開催予定の「竹と桜」の辰ノ口アートプロジェクト入場チケットをもらうことが出来ます。ぜひご家族、ご友人をお誘いの上、下記のURLから参加申込をお願いいたします。
URL:https://www.city.hitachiomiya.lg.jp/kankou_guide/news/page010211.html
(常陸大宮市観光ガイド)
常陸大宮市は平成27年度に秋田県大館市と友好都市協定を締結しました。本校では令和2年度から友好都市事業の一環として、商業科の生徒が大館市にある秋田県立大館国際情報学院高等学校と共同で商品開発を行っています。令和5年度からは大館市で毎年開催されている「本場大館きりたんぽまつり」と、常陸大宮市で開催される「ふるさと祭りおおみやふれあい広場」で、開発した商品を販売しています。
今年度も、10月11日(土)に秋田県大館市のニプロハチ公ドームで開催された「第52回本場大館きりたんぽまつり2024」で販売実習を行いました。昨年度開発したさつまいもの菓子パン「あずはるちゃん」と、今年度開発した「ゆずバターサンド」「キャラメルリンゴジャムクッキー」の3種類を販売し、あっという間に完売してしまいました。これまでオンラインで交流していた大館国際情報学院の生徒のみなさんとも実際に会うことができ、協力して販売実習を行うことができました。
販売の様子は秋田県の北鹿新聞(令和6年10月13日 9面)にも取り上げていただき、両市の友好都市事業に貢献することができました。引き続き大館国際情報学院との交流を通して、常陸大宮市と大...
12月6日(金)に東京ディズニーランドに遠足に行ってきました。普段よりは空いている日で待ち時間も短く、アトラクションを楽しむことができました。また、クリスマスシーズンでしたので、クリスマスの装飾がなされていて、園内はきれいでした。家族へのお土産をたくさん買ってうれしそうな様子が見られました。
12月5日(木)に、西ノ内和紙工房で五介和紙の継承者の方から、紙漉きを教わり、自身の卒業証書を作る体験をしました。和紙の原料を型の中で均等にする作業は、冷たい水の中で重い型を動かすことが大変でしたが、生徒たちは上手に取り組んでいました。乾かす工程では、熱い鉄板の上でローラをかけることで濡れていた紙がまっすぐときれいになることに驚きました。
2学年は12月3日(火)から6日(金)までの3泊4日で沖縄へ修学旅行に行きました。 飛行機の窓から見える景色はとても美しく、青い海や島々が見えた瞬間、生徒たちの興奮は最高潮に達しました。沖縄に到着すると、12月にもかかわらず非常に暖かく、汗ばむ様子も見られました。 1日目は国際通りで自由研修を行い、生徒たちは沖縄の街並みや雰囲気を堪能しました。
2日目にはひめゆり平和祈念資料館と美ら海水族館を訪れました。ひめゆり平和祈念資料館では、沖縄戦の悲惨さや平和の重要性について真剣に学ぶ姿が印象的でした。一方、美ら海水族館では、色鮮やかな魚や海の生き物たちが別世界のように泳ぎ回る様子に、生徒たちは心を癒されていました。
3日目はアメリカンビレッジで自由研修を行った後、シュノーケリングやシーカヤック、シーサー絵付け体験などを楽しみました。特にマリンアクティビティでは、沖縄の美しい自然を間近で体感することができました。
最終日は首里城を訪れ、沖縄の歴史と文化に触れました。首里城の見学を通して、歴史の重みを感じるとともに、沖縄の文化への理解を深める良い機会となりました。
3泊4日の修...
令和6年12月6日(金)、1学年は遠足で那須ハイランドパークに行ってきました。当日、早朝ながら生徒たちは学校に集合し、ワクワクした面持ちで遠足を心待ちにしている様子が印象的でした。 平日であることも幸いしたのか、園内は混雑もなくどのアトラクションもスムーズに楽しむことができました。中には、園内随一の絶叫マシンに3~4回も繰り返し乗車した生徒もいたようです。 普段とは違う、生徒たちの笑顔あふれる、楽しい遠足となりました。
途中休憩の道の駅にて。 那須ハイ到着!集合写真!
このドアは・・・!?
那須ハイ最恐のF2! この日はナッピーと 絶叫しつつも、やっぱり楽しそう! 写真を撮ることができました!
令和6年12月5日(木)、1学年が進路見学会に行って参りました。今回の見学会では「企業、大学、専門学校」の3つの進路を一日のうちに訪問しました。 午前中は企業見学として、「紅忠コイルセンター関東株式会社」様、「ピジョンマニュファクチャリング茨城株式会社」様を班別で見学させていただきました。どちらの企業様も工場見学をさせていただき、「働く人の顔」を間近で拝見する絶好の機会となりました。真剣な表情で仕事に向き合う皆様の姿は、生徒たちの心を強く打ったようです。
初めて見る大きな機械に圧倒! 学びの多い工場見学となりました!
その後、「常磐大学」様に移動し学食体験から学校説明、キャンパス見学をさせていただきました。この日は平日ということもあり、キャンパス内は多くの学生の皆さんが行き交う中を見学することができ、生の大学の雰囲気を味わうことができました。
学食体験!お腹一杯になったかな? 流石は大学図書館!規模が違う!
最後に、「大原ビジネス公務員専門学校水戸校」様にて学校説明と施設見学をさせ...
11月のコミュニケーション英語の授業でオンライン国際交流を実施しました。対象は本校の2年1組、2年C組、2年T組です。タブレットを使ってZoomを駆使しながら、インドネシアやミャンマーの高校生を含む若者と簡単な英語でやりとりをしました。写真からも生徒達の生き生きとした様子が伝わってきます。お互いに盛り上げようとしたり、相手の話に耳を傾けようとする姿が見られました。
担当していたアシスタントの方々からは下記の報告を受けております。
インドネシアのスポーツでは、サッカーとバドミントンが人気だということでした。日本の参加生にはバトミントン部の生徒がいたので、話が膨らみました。
お互いにお気に入りのキャラクターを一人一人紹介していました。その度に海外の生徒さんも盛り上がっていて、共通の趣味を見つけられたことが嬉しそうでした。
日本では大晦日にお蕎麦を食べるけどインドネシアではBBQをして、家族で火を囲むというお話があり、常陸大宮高校の生徒さんは驚いていました。また、最初の〇×Questionでは、〇の時にインドネシア生が手でハートを作ってくれて、日本生もそれに倣ってハートを作り、朗らかな時間となり...
令和6 年 11 月9 日(土) 常陸大宮高校地域連携推進委員会(常陸大宮市・本校)による事業の一環で、本校及び本校と関係のある団体等と連携を図り、地域に根ざした学校として市民の皆さまから理解を深めていただけるよう「常陸大宮市民チャレンジ」を実施しました。 また、 今年度は、 本校 PTA からのお菓子の配布や学校の様子の展示、茨城交通路線バスの展示見学会も 行いました。
以下の8 つの講座等が開講され大いに盛り上がりました!!
【開講講座等】親子でパンづくり教室、 ボードゲームで学ぶ金融教室、 e スポーツ体験会、自動車の仕組みについて、バドミントン体験会、 ボッチャ体験会、 ヨガ体験会、 茨城交通路線バスの展示見学会
【当日の様子】
10月18日金曜日に今年度2回目のスポーツフェスティバルが行われました。開会式では、生徒会長のファシリテーションによって全校生徒で円陣を組み、記念写真を撮影しました。 午前の部では、バドミントン、フットサル、卓球、モルックの4競技で、第1回と同様にクラスの壁を越えた学年毎のチームで行いました。 午後の部では、バレーボールとドッジボールに分かれて、学年対抗の試合が行われました。真剣さとやさしさに溢れた会場で、積極的にコミュニケーションをとりながら競技に参加する生徒達の姿が見られました。 表彰式では代表生徒が賞状を受け取り、学年毎に記念撮影をして終わりました。 第1回のスポフェスも大盛況でしたが、今回も生徒たちの熱気に包まれ、白熱した1日となりました。
令和6年11月5日(火)8:15~8:40 にかけ PTA マナーアップ運動・さわやかマナーアップ運動を実施しました。 PTA マナーアップ運動は生徒昇降口前にて、PTA 役員・生徒指導員の皆様方 6 名が参加し、登校する生徒にあいさつをしたり服装の整えを促す声掛けを行っていただきました。ご協力いただきました PTA 役員・生徒指導員の皆様ありがとうございました。
さわやかマナーアップ運動は、常陸大宮駅前にて、本校生徒会役員と常陸大宮市青少年相談員、常陸大宮市生涯学習課、常陸大宮警察署の方々のご協力のもとに、駅を利用するすべての方々にあいさつの声掛けを行いました。参加いただいた皆さんには、早朝で気温も下がってきた中での実施にご協力いただきました。ありがとうございました。
また、11 月 5 日(火)~8 日(金)にかけて、授業参観週間となっており、マナーアップ運動後に、PTA 会員の方々に授業を参観していただきました。
令和6年9月18日(水)放課後
京都府立清明高等学校の生徒会の皆さまと本校生徒会によるオンライン交流会を行いました。生徒が主体となって学校のルールの在り方を考える「ルールメイキング」という取り組みについて聞いたことがありますか。ここ数年で、社会的にも注目を集めつつある取り組みです。
生徒や先生という立場を超えて、みんなが主体的に関われる学校づくりとはどのように可能なのでしょうか。今年度は、本校の生徒会においても生徒が主体の学校の在り方について、話し合いを重ねてきました。
とはいえ、この生徒主体の学校づくりという大きな課題を前に、わからないことばかりです。そこで、まずは「ルールメイキング」を学校の取り組みとして既に行っている学校の生徒会のみなさまから勉強させてもらおうということで、オンライン交流会を企画・実施しました。京都府立清明高等学校は、全国的でも先駆けて「ルールメイキング」を行ってきた高校の一つです。
自己紹介のあとにルールメイキングについて質疑応答を約1時間させていただきました。台本なし、原稿なしで、活発に議論することができました。「ルールメイキング」といっても校則を変...
9月11日(水)、ライセンスアカデミーより講師の先生をお招きし、将来の収入に関する体験型学習を実施しました。
この講座では、正社員やフリーターなど雇用形態別にすごろくゲームに挑戦し、収入支出のシミュレーションを行いました。
生徒たちは、収入以上に多い支出金額に苦労する中で、いかに正社員のような安定した収入を得られることが大切であるかを学んだようです。
メンバーと協力しながらゲームを進めます 表情は真剣そのもの!
まさかの先生も参戦? 自分の進路を考える材料にしてください!
8月20日(火)県立石岡第一高等学校にて、本校生徒2人が高校生ICTconference2024茨城大会に参加しました。
今年度のテーマは『今、高校生が考える生成AIとの付き合い方~「誤情報・偽情報」を超えた活用法を考える~』でした。生成AIは、とても便利でインターネット利用法や検索・生成技術に革新をもたらしました。一方でインターネット利用者は、フィルターバブルやエコーチェンバーの広がりで、誤情報・偽情報の拡散や著作権侵害といったリスクにさらされています。本大会は高校生同士で実体験や自分達の目線で議論を重ね、スマートフォンやインターネットの活用法について意見をまとめるものでした。
本校からは、1年機械・情報技術科の宍戸翼さんと益子元気さんの2名が参加しました。県内各地から参加した生徒と6班に分かれ、積極的に意見を交わし、それぞれが話し合った成果を発表しました。
その結果、益子さんが11月3日(日)に東京で開催される「高校生ICTconference2024サミット」の茨城県代表の発表者になりました。サミットでの活躍に期待しています。
今後も本校では、生徒が主体となる活動に力を入れてまいります。
8 月 22 日(木)23 日(金)にかけて第 73 回全国高等学校 PTA 連合会大会茨城大会がアダストリアみとアリーナ他にて行われました。30°Cを超える猛暑の中、全国から 4,300 名を超える方が参加し、2 日目の 23 日(金)は全体会が行われ、本校から皆川 PTA 会長、大賀監査役、櫻井監査役、澤畠 3 学年評議員長の 4 名と職員 2 名が運営スタッフとして参加いたしました。本校は式典係として、大洗高校マーチングバンド部の演奏の案内係、他全国高 P連表彰対象者案内係などに携わりました。参加した役員の方には大変お世話になりました。ありがとうございました。今後とも学校のより良い環境づくりに何卒ご協力をよろしくお願いいたします。
5月31日金曜日にスポーツフェスティバルが行われました。このイベントを楽しみにしている生徒が毎年たくさんいます。学年ユニフォームやクラスTシャツに身を包み、体育館で開会式と準備運動を行いました。生徒会長の掛け声で、クラス毎に円陣を組み、士気を高めました。
午前はバドミントン、バスケットボール、卓球、ボッチャの4競技で、クラスの垣根を越えて学年毎にチームを編成しました。各種目に分かれて、真剣にチームメイトと競技に参加する姿が見られました。
午後は、男女別に分かれて、学年対抗のドッジボールを実施しました。体育館は熱気に包まれ、白熱する試合が続きました。真剣に勝負に挑みながら、同時にスポーツを楽しもうとする姿勢が伝わってくるような温かい雰囲気に包まれていました。最後は生徒会からの提案で、教員チームと3年生が試合をし、会場を盛り上げました。
表彰式では代表生徒が賞状を受け取り、学年毎に記念撮影をして終わりました。1日を通して充実したスポーツフェスティバルとなりました。
4月10日(水)に対面式、11日(木)に部活動説明会を実施しました。
対面式では、新入生が緊張した面持ちで入場しました。先輩たちは暖かい拍手で迎え、学校行事や施設についての紹介を行いました。最後に、本校の食物茶道部から新入生へ歓迎のマドレーヌをプレゼントしました。
部活動説明会では、先輩たちによる各部の活動が紹介されました。ユーモアたっぷりで新入生からたくさんの笑い声が聞こえる紹介や、パワーポイントや動画などICTを駆使し洗練された紹介もありました。全校生徒の前で堂々と発表する姿がたのもしく感じられました。これから部活動体験期間に入るので、多くの生徒が部活動に参加することを期待します。
(対面式)
(部活動説明会)
7月27日(土)、「ひたち大宮夏まつり/大宮祇園祭 -伝統を未来へ-」にて、普通科、機械・情報技術科、商業科の三科合同で作品展示や販売実習を行いました。
今回の実習では、商業科が主体となり、昨年度から交流がある秋田県立大館国際情報学院高校から仕入れた、秋田名物の「ババヘラアイス」を300個用意し、無事に完売しました。
1年生は今回が初めての販売実習でしたが、2年生の先輩方のサポートも受けつつ懸命に声を張って頑張りました。(このアイスの売り上げ金の一部は、日本赤十字社を通じてウクライナ人道危機救援金として活用されます。)
また、この日は普通科が「総合的な探究の時間」に作成した祇園祭についての調査結果を展示したほか、機械・情報技術科が授業で作成した作品を展示しました。普通科からは3年生が二人、展示物の紹介だけではなく、普段は体験できない商業科の販売実習にも参加しました。
お手製の看板を持ってお客様を呼び込みます 忙しくも充実した販売実習になりました! ...
◎2月10日(土)・11日(日)に、道の駅常陸大宮「かわプラザ」で、商業科の生徒が販売実習を行いました。
令和6年2月10日(土)・11日(日)、道の駅常陸大宮「かわプラザ」にて、大館国際情報学院高等学校と共同開発したさつまいも菓子パンを販売しました。昨年10月と11月のイベント販売が好評だったため、正式販売に向けて、道の駅で市場調査を兼ねたテストマーケティングとなりました。
商業科の2年生(7名)と1年生(4名)が参加し、積極的にお客さんとコミュニケーションをとりながら、商品をPRしました。200個ずつ用意した商品は、2日間とも2時間足らずで完売し、道の駅を訪れたお客さんからも大好評でした。
イベント販売の際には決定していなかった商品名も、大館国際情報学院高等の生徒と、オンラインで打ち合わせを行い、アンケートにより決定しました。菓子パンに使われているさつまいもの品種「紅はるか」と「紅あずま」から「あずはるちゃん」と名付けられ、それぞれの高校でPOPも作成しました。
また、秋田県大館市で行われた「アメッコ市」でも同時販売し、双方の様子をオンラインで中継しました。秋田県でも、用意した1...
令和6年1月25日(木)に、7名の常陸大宮市議会議員の方が来校し、将来のまちづくりなどについて、本校代表生徒11名と意見交換会を開催いたしました。
はじめに議会の仕事や役割、運営について詳しく分かりやすく説明していただき、常陸大宮市議会の現状について学びました。
その後、2グループに分かれ、「常陸大宮市に住みたい・住み続けたいと思わせるような取組・施策について」をテーマとし、議員の方々の進行により、生徒の意見を述べさせていただきました。生徒からは、「もっと大きな商業施設があると多くの方が来るのではないか」「もっと常陸大宮の魅力を発信して多くの人に理解してもらいたい」などの意見が挙がりました。どの生徒も積極的に意見を出しており、真剣に常陸大宮市の将来について考えながらも、笑顔で楽しく有意義な意見交換ができました。
これからも、本校は地域と連携を図り、地域に根ざした活動を継続して参ります
12月5日(火) から8日(金) までの3泊4日で、2年生が九州方面への修学旅行に行ってきました。
1日目 12/5(火) 熊本城
熊本城では、ガイドさん案内のもと、2016年4月の熊本地震で崩れた石垣の説明をして頂きながら、全員で城下まで歩きました。熊本城の3階以上は、震災以降、どのように復興したかが展示されていました。城内に入った生徒は、熊本城の模型や歴史、震災復興の様子を学んでいました。
2日目 12/6(水) ハウステンボス
熊本からフェリーで長崎に渡り、ハウステンボスに行きました。フェリーでは、多くのカモメが飛んでいる姿を見ることができました。また、餌をあげている生徒もいました。ハウステンボスでは、VRのアトラクションや、お土産の買い物を楽しんでいました。帰り際のイルミネーションもきれいでした。
3日目は、平和祈念像の前で献花をし、ガイドさんの説明を聞きながら、原爆落下中心地や平和の泉を見学しました。その後、長崎原爆資料館を見学しました。展示資料の説明や写真を熱心に読んでいました。
原爆資料館を出た後は、班別市内研修に向かいました。路面電車の1日券と長崎...
令和5年12月20日(水)の6時間目に生徒会役員選挙を実施いたしました。6名の立候補者が行った演説を聞いた後、各生徒は、生徒会長の選出と各立候補者の信任投票をしました。
選挙権が18歳に引き下げられたことから、すでに選挙を経験している生徒もいます。本校でもシティズンシップ教育の一環として、常陸大宮市役所から実際の選挙で使用されている選挙箱をお借りし、本番さながらの形で投票を実施しました。生徒達からは、「実際の投票箱を使っていて本格的だった」「国政選挙でも投票してみたい」「1名を選ぶのにとても悩んだ」という声が寄せられました。
引き続き、さまざまな教育活動に取り組んでまいります。
12月15日(金)「普通四輪安全教室」を実施しました。 大宮警察署交通課長中村様、同課小林様にお越しいただき、県内の事故状況等のデータをもとに、事故を未然に防ぐための注意点などを、生徒にわかりやすく話をしていただきました。また、映像教材を活用し、危険を察知するための訓練を行っていただき、交通安全や交通事故の未然防止への意識を更に高めていただきました。 本校においては、引き続き交通安全や交通事故の未然防止に努めてまいります。
全保護者対象 研修旅行を実施しました。
11月25日(土)PTA会員を対象にした研修旅行を実施しました。 前日まで気温が高い日が続きましたが、この日は冷え込みが強く、寒さが身に染みる朝でした。幸い快晴と天候に恵まれ、美しい朝焼けの早朝に、参加者の皆さんが集いバスに乗り込みました。 今回の行程は、神奈川県横浜市にある金沢文庫を見学し、昼食は横浜中華街にてランチバイキング、そして最後に赤レンガ倉庫での散策を予定でした。
金沢文庫では、特別展「廃墟とイメージ」が展示されており、「日本における「廃墟」の表徴とその歴史を国宝・重要文化財など約100 点からたどり、鎌倉武士が栄華を誇った故地から、「廃墟」の文化史について(横浜金沢観光協会HPより)」に関する歴史文献や絵が展示されていました。 続く、横浜中華街では重慶茶寮にてランチバイキングを楽しみました。
最後は、横浜港に並ぶ歴史のある赤レンガ倉庫を散策しました。横浜市は、明治初期に日本で産業が発展する時期に関連する建築物がたくさん残されており、歴史と現代が融合する大都市でした。
令和5年11月29日(水)6時間目に行われたシルバーリハビリ教室に、1年普通科の生徒が参加しました。講師として茨城県立健康プラザ、常陸大宮市ならびに牛久市シルバーリハビリ体操指導士の方々にお越しいただきました。
実際に現場で行われている肩こり予防や膝痛予防、転倒防止予防の体操を体験しました。どれも椅子に座りながら気軽にできる体操でしたが、生徒から辛そうな声が聞こえてきたり、時折笑い声が聞こえてきたりと、この時間を通して、心も身体もほぐれたような雰囲気が広がりました。
実際に参加した生徒達は「しっかりと筋肉を使っているような感覚になれた」「転倒予防の運動がきつかった」「家に帰ったら家族にも伝えて、一緒に予防していきたい」といった声が聞かれました。
常陸大宮市民チャレンジ
令和5年11月11日(土) 常陸大宮高校地域連携推進委員会(常陸大宮市・本校)による事業の一環で、本校及び本校と関係のある団体等と連携を図り、地域に根ざした学校として市民の皆さまから理解を深めていただけるよう「常陸大宮市民チャレンジ」を実施しました。今年度は、6講座が開講され大いに盛り上がりました!!
【開講講座】親子でパンづくり教室、親子で金融教室、eスポーツ体験会、自動車の仕組みについて、バドミントン体験会、ドローン体験教室
赤ちゃんふれあい体験授業 11月6日(月)2h・4h
家庭基礎(保育学習)の一環として、「認定NPO法人 水戸子どもの劇場」をお招きし、赤ちゃん、パパ、ママと交流しながら命の大切さを学びました。
生徒の感想
1組男子 2ヶ月の赤ちゃんのめんどうを見たのですが、最初赤ちゃんが小さくて触れたり抱っこしたりがこわかった。抱っこした時とても可愛かった。赤ちゃんの体温が高く温かかった。気持ちよかった。赤ちゃんの足の裏を触って、まだ歩いたことがないからツルツルだということを初めて知った。街中で困っているお母さんがいたら、助けてあげようと思う。
1組女子 幼い赤ちゃんと触れ合って、自分もこんな時があったんだなあと思い、改めて見ると可愛いなと思った。抱っこした時もプニプニでつやつやだった。改めて命の大切さについて学ことができ、自分も早く子どもを持ちたいなと思った。
C組女子 手と足がめちゃめちゃ小さく、すごくかわいかった。軽く抱っこさせてもらったときにどうやって持ったらいいかわからなくてあたふたしてしまったけど、実際はすごく柔らかくてかわいかった。すこしこわさはあったけど、大...
11月3日(金)、常陸大宮市の工業団地で第33回ふるさと祭り「ふれあい広場」が開催されました。本校からは、商業科6名、食物部は協力ボランティアの生徒を含め8名、合計14名が、自ら商品を開発、企画して販売に参加しました。
食物部は、特に手作りにこだわり、スパイスから調合して8時間煮込んだ「本格キーマカレー」や「しょうゆおこわ」、生豆から生徒が焙煎した「コーヒー」やうまみを追求した「レモネード」を販売しました。
商業科は、常陸大宮市と秋田県大館市との友好都市交流事業による秋田県立大館国際学院高等学校との共同で商品開発をした「さつまいも菓子パン」(両市特産品のさつまいもを使用)を販売しました。当日、商業科の販売には、交流する秋田県立大館国際情報学院高校の2名の生徒も販売に参加しました(10月7日(土)、秋田県大館市「きりたんぽまつり」に本校商業科6名参加)。
食物部、商業科とも、品質と味にこだわり、お客様に喜んでいただけるよう入念に試作を繰り返し、万全の準備を行い販売に参加しました。
当日は、天気にも恵まれ、来場されたお客様に召し上がっていただくことができました。来場されたお客様のご協力もあ...
PTAマナーアップあいさつ運動が行われました
11月6日(月)午前8時15分から8時50分にかけて、PTA会員の方々のご協力により本校生徒昇降口にて、マナーアップあいさつ運動が行われました。
11月としてはかなり暖かな気温ではありましたが、生徒たちは元気に登校し、ご協力くださった会員の方々と元気に「おはようございます」とあいさつが飛び交っていました。
あいさつ運動のあと、本校応接室にて振り返りの時間を取り、成果と課題について意見交換を行いました。その後はフリー授業参観週間であったこともあり、授業の様子をみていただきました。
大変お忙しい中、ご協力をいただきありがとうございました。
「令和5年度高等学校交通安全対策事業水戸地区協議会」に参加してきました。
10月18日(水)自動車安全センターにて、「令和5年度高等学校交通安全対策事業水戸地区協議会」に参加しました。
自動車安全センターの職員の方より「自転車のルールとマナー」について指導していただきました。実技講習では、自転車で発生しやすい交通事故の実験や死角体験を見学し、市街路走行でルールに基づいた訓練、事故未然防止のポイントを指導していただきました。
本校では引き続き、交通安全教育を充実させ、事故の未然防止に努めてまいります。
~参加生徒による感想~
・2年商業科生徒
死角体験で、人形を使った死角からの飛び出し事故や内輪差による事故などを目の当たりにし、交通事故の恐ろしさを再確認することができました。自分も今後しっかりと前後左右や死角がないかをよく確認し、事故がないようにしていきたいです。
・2年普通科生徒
自転車に乗っているときの怖さや危険性を再確認することができました。自転車も加害者になることを再確認することができ、今度は今日行ったことを忘れずに安全運転をしていきたいです。
11月1日(水)、常陸大宮市消防本部東消防署員消防署員の指導のもと、消火器での消火訓練、煙道体験、垂直式救助袋体験の3つの講座を全校生徒が体験しました。体験した生徒からは「煙道は煙がきつかったが、身を低くして壁を伝えばスムーズに進めることがわかった」「救助袋体験は怖くてやりたくないと思ったが、一度体験したのでいざとなったら降りられると感じた」などの声が聞かれました。 また、翌2日には緊急地震速報時の対応訓練を行いました。放送の指示に従って、各教室で身を守る行動を取りました。 本校では引き続き、生徒の安全を第一に考え、今後も各種訓練や講習等に取り組んで参ります。
◎10月7日(土)に、秋田県大館市ニプロハチ公ドームで行われた、「きりたんぽまつり」に参加しました。
令和5年10月7日(土)、秋田県大館市のニプロハチ公ドームにおいて、「第51回本場大館きりたんぽまつり」が開催されました。本校からは、3年商業科の齊藤咲良さん、飛田海輝さん、2年商業科の木村海斗さん、生田目紗季さん、1年商業科の稲子奏汰さん、大橋蓮さんが秋田県立大館国際情報学院高校の2年生4名と共に販売実習を行いました。9月4日の試食会で販売が決まった、さつまいも菓子パンを販売し、用意した500個は販売開始2時間で完売しました。
11月3日(金)に常陸大宮市西部総合公園において開催される、「ふるさと祭りおおみや第33回ふれあい広場」でも、さつまいも菓子パンを販売する予定です。大館市との友好都市事業も継続し、大館国際情報学院高校とも引き続き交流していく予定です。
令和5年10月20日(金)、21日(土)に宮高祭が開催されました。この宮高祭は、3年に1度開催され、1日目が校内発表、2日目は一般公開という形で行い、6年ぶりに一般公開を開催することができました。
1日目の校内発表では、ブラスバンド部による演奏で開会し、その後のステージ発表では、ダンスや歌唱、空手の板割等のパフォーマンスが披露され、会場が大いに盛り上がりました。
2日目の一般公開では、飲食ブースや模擬店、展示物など、生徒が一生懸命準備してきた企画を展開して、地域の皆様や他校の生徒など、多くのお客様を迎え入れました。生徒は、積極的に声がけをしたり、おもてなしをしたりして、地域の皆様との交流を深めることができました。
今年の宮高祭のテーマは「Smile~色褪せない思い出を」でしたが、そのテーマ通り、生徒は友人や地域の皆様と楽しいひとときを共有し、色褪せない思い出ができたと思います。宮高祭の開催にあたり、ご協力いただきました、すべての皆様に心から感謝申し上げます。
今後も地域の皆様との連携・協力を深め、生徒の健やかな成長と教育の向上に取り組んでまいります。
原付バイク安全運転教室に参加しました
10月6日(金)大宮自動車教習所にて「令和5年度原付バイク安全運転教室」を実施しました。
大宮警察署より「道路交通法の再確認」や「反射材着用の重要性」など指導していただきました。実技教室では、大宮自動車教習所の教官より、日常のバイクの点検方法や、一本橋などを使った運転スキルを向上させるための指導をしていただきました。
また、「死角体験」として、乗用車や大型トラックからの視界を、運転席より実感させていただき、事故未然防止のポイントを指導していただきました。
本校では引き続き、交通安全教育を充実させて、事故の未然防止に努めてまいります。
◎9月4日(月)に、秋田県大館市との友好都市事業で開発した商品の試食会が行われました。
令和5年9月4日(月)に、本校にて商業科の生徒が考案した商品の試食会が行われました。この商品開発は、常陸大宮市と秋田県大館市の友好都市事業の一環で実施されました。
商業科の生徒が、授業のなかで常陸大宮市と大館市の特産品を使った商品を考えました。アイデアをもとに、常陸大宮駅近くにある「コミュニティカフェバンホフ」さんと、笠間市でキッチンカーを中心にお菓子の製造販売をしている「いろとりどり」さんに試作していただき、両市の職員の方を交えての試食会となりました。両市の野菜を使ったクッキーと、さつまいもを使った菓子パンを試食し、10月7日(土)から3日間大館市で開催される「本場大館きりたんぽまつり」で、菓子パンをテストマーケティングすることに決定しました。
試食会の様子は、NHK水戸放送局「いば6」で放送された他、毎日新聞にも記事を掲載していただきました。
◎ザ・ヒロサワシティ会館で行われた、茨城県高等学校生徒商業研究発表会で優秀賞を収め、関東ブロック高等学校生徒商業研究発表大会に出場しました。
令和5年8月23日(水)水戸市のザ・ヒロサワシティ会館において、第29回茨城県高等学校生徒商業研究発表会が開催されました。本校からは、3年商業科の貝戸智哉さん、2年商業科の木村海斗さん、日下愛依梨さん、田中愛芽さん、生田目紗季さん、李帥さん、渡邉美羽さんが出場し、秋田県大館市の高校生と行っている商品開発について発表しました。素晴らしい発表で、優秀賞を獲得することができ、令和元年から続く関東大会連続出場(令和2年度大会は中止)を果たすことができました。
また、令和5年9月8日(金)同会場にて、第17回関東ブロック高等学校生徒商業研究発表大会が開催されました。本校からは3年商業科の貝戸智哉さん、2年商業科の宇留野至誠さん、金澤結愛さん、木村海斗さん、日下愛依梨さん、田中愛芽さん、生田目紗季さん、李帥さん、渡邉美羽さんが茨城県代表として出場しました。
発表内容は茨城県大会と同様で、夏季休業中も学校で練習をした成果を発揮し、優良賞を獲得...
令和5年7月25日(火)横浜武道館において、第70回全国高等学校ビジネス計算競技会が開催されました。本校からは、3年商業科の飛田海輝さんが茨城県代表として電卓の部に出場しました。四則演算の速さや、利息・外貨の計算を行う総合競技と、読み上げられる数字を加減算していく読上算競技で、日頃の練習の成果を発揮することができました。
飛田さんは2年連続の全国大会出場で、落ち着いて競技に臨むことができました。商業部としても3年連続の全国大会出場なので、1・2年生も先輩たちに続けるよう、一生懸命練習に取り組んでいます。
9月23日(土)、那珂市中央公民館で第3回水郡線利用促進ワークショップが開催されました。1回目は7月23日(日)、2回目は8月23日(水)に行われ、今回が最後のワークショップとなりました。
このワークショップでは、水郡線遠征依にある高校の代表生徒が水郡線の利用促進に向けた課題や解決策を検討し、その成果を発表する場でした。第2回のプレ発表から得られたフィードバックを元に、より多くの課題解決に取り組み、第3回の最終発表会に臨みました。
本校からは3人の生徒が参加し、この日のために多くの準備を行いました。会場の広さに少し緊張しましたが、10分間の発表時間を最大限に活用し、自信を持って発表しました。
残念ながら、1月に大子で開催されるシンポジウムでの発表には選ばれませんでしたが、今回の発表内容は前記シンポジウムの際、会場に掲示される予定です。
発表前の最終確認 発表の風景
修了証授与式
常陸大宮高校が、厚生労働大臣から表彰されました!!
令和5年8月10日(木)、常陸大宮市役所の市長室において、鈴木 定幸 常陸大宮市長からの伝達表彰式で受賞しました。また、常陸大宮市からは立派な額をいただきました。その後、9月1日の始業式においても、全校生徒の前で伝達表彰を実施しました。
これは、学校として献血運動の推進に積極的に協力し、模範となる実績を示したとして、学校が厚生労働大臣表彰を受けたものです。
常陸大宮高校では、20年以上、献血運動推進の広報活動などに努め、生徒の皆さんや先生が積極的に献血に協力してきました。また、広報活動では、16歳からの献血協力を呼びかけるポスターを校内に掲示し、生徒の皆さんに関連チラシを配付してきました。
輸血を必要とする人たちの尊い命を助ける心を育んできたことが評価されたものです。これまで長年にわたり、協力してくれた全ての方に感謝いたします。本当にありがとうございました。そして、これからも協力する心を忘れないで、続いていくことを願っています。
令和5年度17回関東ブロック高等学校生徒商業研究発表大会に「茨城県代表」として出場し、見事に「優良賞」を受賞しました!!
令和5年9月8日(金)、水戸市のザ・ヒロサワ・シティ会館 大ホールで、令和5年度17回関東ブロック高等学校生徒商業研究発表大会が開催され、本校の商業科が、8月下旬の茨城県予選を勝ち抜き、「茨城県代表」として出場しました。関東ブロックの7県から代表校9校出場し、その結果、見事に「優良賞」を受賞しました。
発表テーマは「高校発『地域SAISEI』~常陸大宮と大館(秋田県)を新たなディスティネーションに~」という発表でした。地元である常陸大宮市は、秋田県大館市と友好都市交流事業を行っており、常陸大宮高校も、秋田県立大館国際情報学院高等学校との生徒交流を行い、両市の特産品を活用した新しい特産品を製作し、イベント等に出店して地域を再生すること、また観光の目的地や行き先にしてもらうことを狙いとしています。
本校の発表は9名で行いました。ステージ上では、3年生の貝戸 智哉さん、2年生の李 帥さん、日下 愛依梨さん、木村 海斗さん、田中 愛芽さん、の5名が発表を担当しました。ステ...
ホンダ エコ マイレッジ チャレンジ2023第42回全国大会に「工業研究部」が出場!
9月9日(土)~10日(日)、栃木県のモビリティリゾートもてぎスーパースピードウェイ(茂木町)で、ホンダ エコ マイレッジ チャレンジ2023第42回全国大会(主催:本田技研工業株式会社)が開催され、工業研究部が出場しました。
この大会は、ホンダの4ストロークのエンジンを使い、1リットルのガソリンで何Km走行できるか、というものですが、その他、「走行速度は平均速度25Km/h以上」であること、走行距離は、「スピードウェイを7周(約16.4Km)」して規定時間の「39分20秒11以内」にゴールすることなどの厳しい規則があります。
また、この大会は無限の可能性に挑戦し、独創的なアイデアと技術を競う研鑽の場であると言われていますが、高校生クラス(グループ2)には、全国各地から83チームがエントリーし、多くの高校、生徒が出場しました。
今回、台風13号の影響により、9日(土)の練習走行は実施することはできませんでしたが、10日(日)の決勝レースでは、車両検査終了後もスタート直前まで、ドライバーの白土 佑哉 さん(1年)と...
PTA全国大会に参加しました。
8月24日(木)より25日(金)にかけて仙台市にて第72回全国高等学校PTA連合会大会が行われ、本校からPTA会長1名、副会長1名、と校長、職員1名が参加しました。
「豊かな杜につむぐ虹の光」と題して、本会場・6分科会場にて大会が催されました。
会長・副会長は24日(木)での分科会第6会場「シチズンシップ教育が育む新たなデモクラシーの光」にて主権者教育の基調講演・パネルディスカッションを視聴しました。若者の国政選挙での投票率が伸び悩む中、宮城県内での古川市の取り組みが紹介され、主権者教育の重要性を再確認し、学校・家庭が協力して取り組む必要性を再認識しま した。
また、25日(金)は表彰式や記念講演として夏の全国高校野球選手権大会で準優勝を果たした仙台育英高校の須江航監督の「伝わる言葉 失敗から学ぶ」をテーマに講演がありました。全国のPTA関係者約6000人が出席し、全国の学校にオンライン配信されました。
講演では、「人生は敗者復活戦」を座右の銘とし、若い人は情報量の多い時代に小さいころから選択することに慣れている、「相手が何を知りたいのか聞くしかない」...
情報モラル教育指導者セミナー
8月24日(木)職員研修として、情報モラル教育指導者セミナーを受講しました。ICT機器を活用したトラブルが絶えない今、生徒達へどのように情報モラルを学習させるべきか真剣に考えさせられました。
高校生ICTconference2023茨城大会
8月23日(水)茨城県立石岡第一高等学校にて、本校生徒4人が高校生ICTconference2023茨城大会に参加しました。
今年度のテーマは『今、高校生が考えるデジタルシティズンシップとは~デジタルウェルビーイングな社会を目指して~』でした。ICTの利活用方法が問題視されている今、テクノロジーと生活のバランスをとっていくことについて高校生が熟議しました。本校生徒も他校生徒と積極的に意見を交わし合いました。
学校説明会
8月3日(木)4日(金)に学校説明会を開催いたしました。多くの方にご来校していただき誠にありがとうございました。
学校全体説明では、本校の普通科、機械・情報技術科、商業科の生徒たちが中学生に向けて、それぞれの学科の特徴や魅力を一生懸命に伝えている姿が印象的でした。
学校全体説明後は各学科の授業体験や施設の見学を行い、本校の雰囲気を実際に感じていただき、参加した中学生からは「説明が丁寧で分かりやすかった」という声や「体験授業を楽しく受けることができた」などの声がありました。
今後下記の日程で学校説明会を行う予定ですので、宜しくお願いいたします。
・10月14日(土)
・11月18日(土)
・12月16日(土)
6月 27 日(火)に『教員スキルアップ研修』を実施いたしました。 県内でスクールカウンセラーをしている深谷佳子先生を講師としてお迎えして、講義とグループ演習形式で、様々なケースへの対応方法について研修しました。本校では、今後も引き続き、教員自身のスキルアップに努めて参ります。
雨天により延期となったスポーツフェスティバルが、翌週の6月16日金曜日に行われました。この日は晴天ではあったものの、連日の雨の影響で、グランドコンディション不足のため、競技は室内種目のみの実施となりました。
午前は、バスケットボール、バドミントン、ボッチャ、卓球の4競技で、今年はクラスの垣根を越えて学年ごとにチームを結成しました。各々の種目で、1年生から3年生の生徒が優勝するなど、どの種目も熱い盛り上がりをみせてくれました。
午後は、クラス対抗のドッジボールを実施しました。クラスの団結力が試される競技となり、午前中の疲れを感じさせない気迫溢れるプレーで、一進一退の攻防が見られました。戦略的に戦った1年商業科が優勝を飾りましたが、2位に3年商業科、3位に機械・情報技術科が入るなど、3年生も底力を発揮していました。
1日を通して、すべてのクラスが全力で競技に挑み、そして何よりもクラスやチームの仲間とともにスポーツを楽しむ姿が見られました。
午前競技の様子
ドッチボールの様子
令和5年6月14日水曜日、2学年および3学年普通科で「政治・経済」を選択している生徒で、茨城県議会の傍聴に行ってきました。
傍聴にあたり、議会事務局の方々から県議会とはどんなところなのかなどを事前に説明をしていただきました。その後、県議会の本会議を傍聴しました。
県議会の雰囲気に、生徒達は少し緊張しながらも、目の前で行われている一般質問の様子を熱心に聞いていました。一般質問では、県北復興や人手不足対策、更には、学校に関係のあるGIGAスクール構想の質疑も行われていました。
傍聴に参加した生徒からは、「傍聴を通じて、議会や議員、選挙や政治などにとても関心を持つきっかけになった。」という感想も聞かれました。
これからも本校では、生徒達が主体的に社会参画できるよう、シティズンシップ教育に取り組んで参ります。
県議会についてレクチャーを受けている様子
県議会傍聴の様子
令和5年5月31日(水)、14時30分から常陸大宮高等学校付近で地域のクリーンアップを実施しました。
いくつかのコースに分かれて、缶や枯草、たばこの吸い殻等たくさんのごみを拾いました。生徒からは、「思いの外、ごみが少なかった」など驚きの声もあり、地域が美しく保たれていたことを改めて認識する機会となりました。
常陸大宮高校では引き続き、地域の環境美化活動に努めてまいります。
クリーンアップの様子
令和5年5月13日(土)、令和5年度PTA総会と授業参観を実施しました。 当日は1時間目に授業参観が行われ、各学級にて授業の様子が公開されました。
1年C組の簿記の授業です。 1年T組の工業情報数理の授業です。損益計算書の作成方法を学びました。 動画を題材に、ネットの安全な使い方に &nbs...
5月11日(木)常陸大宮市道の駅「かわプラザ」にて、交通安全運動キャンペーンに参加してきました。常陸大宮市、常陸大宮警察署、常陸大宮交通安全協会、ヤマト運輸の方々と生徒会7名で、自転車乗車時のヘルメット着用や横断歩行者事故等の防止と安全運転意識の向上を啓発する啓発品の配布を行いました。
本校では、引き続き交通安全教育に注力してまいります。
令和5年4月29日(土)神奈川県藤沢市のコベルコ溶接テクノ(株)研修センターにて第13回関東甲信越高校生溶接コンクールが開催されました。本校からは、3学年機械・情報技術科の白土和陽君と長谷川美次君の2名が茨城県代表として出場しました。 2人とも、3月から放課後や休日を利用して溶接の技術を磨きました。結果は、白土君が7位の優良賞を取ることができました。本校2年連続の受賞です。この結果は、一緒に苦楽をともにした2人で勝ち取った賞です。
令和5年5月10日(水)、本校体育館にて生徒総会・家庭クラブ総会を実施致しました。
生徒総会・家庭クラブ総会では、予算案や生徒会会則の一部改正案について話合いました。生徒会や家庭クラブ委員会の生徒達が、議事進行を行い、議題に関して、生徒達から承認を得ることが出来ました。
今年度も活発な活動を期待しています。
生徒総会の様子
家庭クラブ総会
令和5年4月25日(火)イオン常陸大宮店にて、「春の地域安全運動キャンペーン」が開催され、生徒会7名が参加致しました。
振込詐欺や住宅侵入などの犯罪防止、道路交通法の一部変更に伴う、自転車乗車時のヘルメット着用努力義務化の広報を行うため、啓発品を手渡ししながら、来店される方々に声をかけさせていただきました。
今後も引き続き、本校では地域の方々や常陸大宮警察署と連携し、犯罪防止及び交通事故防止教育に注力してまいります。
4月10日(月)に対面式、4月11日(火)に部活動説明会を実施しました。
対面式では、初めて出会う先輩を前に、とても緊張した面持ちで参加していましたが、学校の紹介動画が流れると、目をキラキラとさせ、学校生活を楽しみにしている姿が見られました。
部活動説明会では、先輩の凛々しい姿がみられ、ときにはユーモア溢れる発表に、一年生全員が拍手で答えるといった場面が見られました。また、顧問の先生も積極的に発表に加わり、部活動紹介を盛り上げました。多くの新入生が部活動に加入することを期待しています。
常陸大宮市議会 本校生徒会役員との意見交換会
令和5年1月23日(月)に、常陸大宮市議会の広報広聴常任委員会の方々が来校してくださり、将来のまちづくりなどについて、本校の新旧生徒会役員と意見交換会を開催していただきました。
はじめに議会の仕事・役割や運営について詳しく分かりやすく説明していただき、常陸大宮市議会の現状について知ることができました。その後、3グループに分かれ、「私が描く常陸大宮の将来像」「私が常陸大宮に望むもの」「私の高校自慢」をテーマとし、議員の方々に進行していただきながら意見を述べさせていただきました。市内在住の生徒からは、「道路や街灯がもっと整備していただけると安心」「もっと常陸大宮の魅力を発信して多くの人に理解してもらいたい」などの意見があり、市外から通う生徒からは「電車やバスの本数が増えると本校に通いたい人も増えるのではないか」「商業施設やこどもから大人まで過ごせる場所が欲しい」などの意見が出ました。どのグループも積極的に意見を出しており、真剣に常陸大宮市の将来について考えながらも、笑顔で楽しく有意義な意見交換ができました。
また、テーマの1つである、...
「110番の日」広報キャンペーンに参加しました
令和5年1月10日(火)に、本校生徒会役員7名がイオン常陸大宮店にて「110番の日」広報キャンペーンに参加しました。110番の正しい活用方法を啓発するためのチラシを、大宮警察署や交通指導員の方々とともに配布する活動を行いました。通報者がスマートフォンで撮影した現場の映像を送ることができる「110番映像通報システム」の本格的な運用に向け、新しい110番の在り方を理解する大変貴重な機会になりました。
また、今回は、新生徒会役員としての初めての活動となりました。生徒からは「声をかけるのは緊張する」「『ありがとう』と言ってもらえてほっとした」など初々しい感想があり、これからの成長を期待させる姿を見せてくれました。
これからも、本校は地域に貢献する活動を継続して行きます。
第2学年では、12月7日(水)から3泊4日の修学旅行を実施しました。行先は沖縄本島で、参加生徒は40名でした。ほとんどの生徒にとって沖縄は初めて訪れる場所でした。
1日目は茨城空港から離陸し、茨城県の平野を空から眺めながら沖縄へ向けて出発しました。1日目から2日目の午前中までの行程では、平和祈念公園や糸数ガマ、佐喜眞美術館などを巡り、平和学習を行いました。特にガマの中では、戦争の悲惨さを間近に感じる生徒の姿が印象的でした。平和ガイドさんの迫力あるストーリテリングに真剣に耳を傾けている様子が見られました。
2日目の午後からは、自然体験を満喫しました。カヌー体験は奇跡的に晴天に恵まれ、沖縄北部の美しい海で生徒の笑顔がたくさん見られました。この日はマングローブ散策も行ったので、生徒達からは「足がパンパン」などの声も聞こえました。
3日目の午前中はマリン体験と文化体験に分かれました。生憎の雨模様でしたが、負けることなく、マリン体験を楽しむ姿が頼もしく感じられました。文化体験ではジェルキャンドルづくり体験を行いました。午後は、美ら海水族館でジンベエザメを始め、数多くの海の生き物を見学しました...
令和4年度「常陸大宮市民チャレンジ」を12月17日(土)に実施しました。
令和元年度以来となる3年振りの「常陸大宮市民チャレンジ」となりました。当日は、約50名の常陸大宮市民の方が受講生として参加され、各講座ともとても楽しんでいただけたようでした。受講生の方からは、「毎週やってほしい。」「パン作りも面白かったけど、次回はバドミントン体験会に参加したい。」等のお声もいただきました。ご参加いただき、本当にありがとうございました。
この「常陸大宮市民チャレンジ」は、本校及び本校と関係のある機関・団体と連携を図り、人的・物的資源を幅広い年代の常陸大宮市民の皆様にご提供することにより、地域の教育力の活性化を図ること、また、地域に根差した学校として、市民の皆様からご理解していただく機会とすることを目的として実施しています。
次年度以降も実施して参りますので、一人でも多くのご参加をお待ちしております。
12 月 14 日(水)常陸大宮警察署交通課より鈴木昭仁様に来校していただき、3年生を対象とした「普通四輪車に関する交通安全講話」を実施しました。 県内の事故状況等から注意点などを生徒にわかりやすく話をしていただくとともに DVDを活用して、交通安全や交通事故の未然防止への意識を高めていただきました。 本校においては、引き続き交通安全や交通事故の未然防止に努めてまいります。
11 月 21 日(月)に「教員スキルアップ研修」を実施致しました。講師として、茨城県教育研修センターより指導主事田中淳子氏に来校していただき、ロールプレイング形式で様々な対応力等の向上を図りました。 本校では、引き続き教職員のスキル向上に努めて参ります。
2022年12月6日(火) チャレンジプロジェクトの一環で本校機械・情報技術科1年生を対象に、3can do 代表 矢板 秀一 さんを講師に迎え「エンジン教室」を実施しました。
エンジンの構造を理解するための様々な機械や機構を駆使して、専門学校の教室に載っている内容では説明のしきれないエンジンの真相に迫りました。参加した生徒は、エンジンという大きな機械の中に組み込まれた様々な工夫に驚き、「キャブレーターの仕組みを穴の開いたストローで体験できたことに驚きました。」「4ストロークエンジンが具体的にどのような仕組みで動いているかが良く分かりました」など興味を持って講義を聞いていました。
11月17日(木)土浦市県南学習センター多目的ホールで第4回茨城県高等学校産業教育生徒交流会が実施されました。本校からは、商業科1年3名、工業科2年2名が参加しました。
生徒交流会は、茨城県内の産業教育に関する各専門分野の学習内容を互いに理解することで生徒の視野を広げ、学習の深化につなげるとともに、産業構造の変化に柔軟に対応し、本県の産業を発展させるために、主体的に新たな価値を創造できる人材の育成を図るために開催されています。昨年度は新型コロナウイルスの影響でオンラインでの実施でした。今年度は久しぶりに対面での活動ができました。
参加した生徒は、積極的に他校生徒とアイディアを出し合いグループ発表をしていました。グループリーダーを買って出たり、積極的にアイディアを出したり、グループ代表として立派に発表したり、それぞれが輝いていました!!
朝のあいさつ運動 生徒会×常陸大宮青少年相談員
11月1日(火)、本校の正門において、本校の生徒会と常陸大宮青少年相談委員の方々で朝のあいさつ運動を行いました。この運動の目的は、あいさつの励行やマナーアップ、地域の方々との連携です。青少年相談員の方々の元気な姿に刺激をもらい、生徒会のメンバーも登校中の生徒にあいさつをしました。参加した生徒からは、「思った以上に、生徒があいさつを返してくれたので気持ちがよかった」という感想を聞くことができました。12月にも行う予定です。
令和4年度 さわやかマナーアップキャンペーン
令和4年11月7日(月)常陸大宮駅前にて、「さわやかマナーアップキャンペーン」が実施され、本校から生徒会役員5名が参加致しました。
常陸大宮警察署、市役所、青少年相談員の方々にも参加していただき、駅を利用される方々にあいさつ運動を行いました。また、常陸大宮警察署より「薬物乱用防止」の啓発カードを配布していただきました。
本校では、引き続きあいさつを含めたマナー等の向上を図ってまいります。
芸術鑑賞会
令和4年11月4日水曜日、午後から本校体育館にて芸術鑑賞会を実施致しました。
今年度は、茨城文化振興財団の文化体験事業に当選し、能楽を体験・鑑賞する機会が得られました。新型コロナウイルス感染防止に努めながら、能楽の舞・小鼓・大鼓・太鼓の体験を行い、最後に能楽を鑑賞しました。
生徒からは、「簡単だと思っていた小鼓で、音が出なかったのには驚いた」「歴史とか難しいイメージがあったが、想像よりも楽しかった」など、驚きや文化に触れる喜びの感想が出るなど、能楽という日本の文化を知る貴重な機会となりました。
ふれあい広場
11月3日(木曜日)西部総合公園において第32回ふれあい広場が開催されました。常陸大宮高校からは、商業科6名、食物部では、家庭クラブ役員生徒やボランティア生徒を含め9名が、自ら商品を企画して販売に参加しました。
商業科では、鉄板で焼いたとんこつ味の焼きラーメン、韓国の最新スイーツのホットク、焼いてから揚げることで、外はサクサクに仕上げたチュロスなどを販売しました。
食物部では手作りにこだわり、スパイスから調合して8時間煮込んだ本格キーマカレーや、生豆から生徒の手で焙煎したコーヒーなどを販売しました。お客様に喜んで頂けるように何日も前から入念に試作を繰り返し、準備してきました。
当日は天気にも恵まれ、来場された多くのお客様に召し上がっていただくことができました。3年ぶりの開催で不安もありましたが、おかげさまで盛況のうちに催しを終了することができました。
お客様からは「常陸大宮高校がんばってね」など声をかけて頂き、生徒たちも「喜んで頂けて苦労した甲斐がありました」など達成感を覚えている様子でした。
これからも常陸大宮高校は、様々な分野にわたり地域に密着した活動を継...
クリーンアップ
令和4年10月26日水曜日、午後14時30分から常陸大宮高等学校付近で地域のクリーンアップを実施しました。
新型コロナウイルス感染防止に努めながら、積極的に活動し、たくさんのごみを集めました。生徒からは、「ごみがこんなにもあるとは、思わなかった」など驚きの声もあり、清掃活動の大切さを知る機会となりました。
常陸大宮高校では引き続き、地域の環境美化活動に努めてまいります。
常陸大宮市公民館講座 木工(DIY)教室 第二章
令和4年10月22日土曜日、今年度も本校工業棟の木工室にてDIY講座が開講しました。今年度はアウトドア用のミニテーブルを制作します。ご安全に作業していきましょう!!
出前授業 第2回
令和4年10月13日(木) 常陸大宮市立大賀小学校にて、6年生15名を対象に、本校の情報科3年生4名が先生になりプログラミング体験の授業を行いました。
小学生の皆さんは、高校生の説明に静かに耳を傾け、タブレットを使い楽しそうにマイクロビットを操作して音楽を鳴らしていました。
インターンシップ報告会
令和4年10月19日水曜日6時間目 インターンシップ報告会が開催しれました。
2年生は今年の夏休みにインターンシップに参加しました。本日はその報告会として1年生を対象に実施しました。
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高校生ICTconference2022茨城大会
令和4年10月15日土曜日午後、茨城県立石岡第一高等学校にて「高校生ICTconferenceが2022茨城大会」が開催されました。高校生ICTconferenceは全国14か所で開催されます。このカンファレンスで出た提言は、サミットを経て最終報告会で政府へと届く可能性があります。県内各地から本校含め6校の生徒が集まり「デジタル社会における学び方と学びの場」について考えました。本校からは工業科の4人が参加しました。
10月1日(土)~2日(日)、栃木県のモビリティリゾートもてぎ オーバルコース(茂木町)にて、Hondaエコマイレッジチャレンジ2022第41回全国大会(主催:本田技研工業株式会社)が開催され、「工業研究部」が出場しました。 この大会は、Honda製4ストロークのエンジンを使い、1リットルのガソリンで何km走行できるか、というものですが、その他、走行速度は平均速度25km/h以上であること、走行距離は、オーバルコースを7周(約16.4km)して規定時間の39分20秒11以内にゴールすることなどの厳しい規則があります。
また、この大会は無限の可能性に挑戦し、独創的なアイデアと技術を競う研鑽の場であると言われていますが、高校生クラス(グループ2)には、全国各地から86チームがエントリーし、多くの高校、生徒が出場しました。今大会は新型コロナウイルスの影響により3年ぶりの開催となりました。
まず、1日(土)の練習走行の前には、厳しい車両検査が行われました。車両検査合格後、公式燃料の供給を受け、練習走行が実施されました。 走行距離の条件となる、オーバルコースを7周(約16.4km)することのできない学校もある中、無事に練習走行を完走・終了することができま...
情報技術科の生徒による出前授業
本校の情報科3年生4名が先生になり、市内の5つの小学校にて教育向けマイコンボードであるマイクロビットを用いて、プログラミングの基礎・基本的な考え方を実際に作品を完成させることにより、プログラミングに興味を持ってもらおうと考え、楽しく分かりやすい授業ができるように準備をしてきました。
10月より順次小学校に訪問し出前授業を行います。
実施校及び日時
① 常陸大宮市立大宮北小学校 10月 6日(木) PM
② 常陸大宮市立大賀小学校 10月 13日(木) PM
③ 常陸大宮市立大宮小学校 11月 2日(水) AM・PM
④ 常陸大宮市立大宮西小学校 11月 9日(水) AM・PM
⑤ 常陸大宮市立村田小学校 11月 11日(金) PM
第1回
令和4年10月6日(木) 常陸大宮市立大宮北小学校にて、5年生17名、6年生7名を対象に、本校の情報科3年生4名が先生になりプログラミング体験の授業を行いました。
初めての授業でしたので緊張もありましたが、小学生のみなさんが意欲的に参加してくださり楽しく授業ができました。
令和4年度第3回「郷育」について語るスピーチコンテストで「特別賞」を受賞しました。
10月2日(日曜日)、常陸大宮市文化センターロゼホール(常陸大宮市中富町)で開催された、令和4年度第3回「郷育」について語るスピーチコンテスト(主催:国際交流ボランティアばらの会)で、本校1年生の カトリ ハリ さん(大宮二中出身)が「特別賞」を受賞しました。
このコンテストは、常陸大宮市内に生活している中学生・高校生、海外出身の皆さんが、「自分のふるさと」について、知ってほしいこと、誇れること、残していきたいこと、ふるさとを離れて改めて感じたことを語り、「輝く人を育むまちづくり」の推進を図ることを目的に開催されました。
発表方法は、中学生・高校生は英語、海外出身者は日本語で、1人3分以内の発表で実施されました。
「特別賞」を受賞した本校の カトリ ハリ さんは、「始まるまでは緊張したが、スピーチが始まってからは、緊張せず普段の力を発揮することができました。日頃からサポートしてくれている皆さんに感謝の気持ちで一杯です」と話してくれました。
また、今回のスピーチコンテストでは、成人の審査...
~生徒交流会 プレミーティング~
令和4年9月26日月曜日。生徒交流会のプレミーティングがオンラインで開催されました。本校からは、機械・情報技術科と商業科からそれぞれ3人ずつ参加しました。今年度は「茨城の新たな産業を創造し未来へつなぐ社会」というテーマのもと、「茨城県の魅力を高める新たなアイディアを提案する。」という目標に向けて動き出しました。事前に、各学校で茨城県の魅力やあったら良い物を話し合い、それを今回のプレミーティングでグループごとに討論するという流れでした。他校と交流を持つ機会が少ない昨今ですが、活発な意見の交換がなされました。
次回は、11月17日の本番です。茨城県の明るい未来を考えていきましょう。
第12回 関東甲信越・北陸高校生溶接コンクール
令和4年7月16日土曜日東京ビックサイトにて 「第12回 関東甲信越高校生溶接コンクール」が開催され、本校から2年T組 川井拓真 選手 と 加藤洵紀 選手 が参加しました。出場にあたって、タイトな練習スケジュールを2人で協力して乗り越え技術力を磨きました。結果は、川井選手が優良賞を取ることができました!!この賞は、2人で勝ち取った賞です!!
令和4年度高校生ものづくりコンテスト「電子回路組立」茨城大会
令和4年7月29日金曜日 茨城県立玉造工業高等学校で開催されたモノづくりコンテスト茨城県大会に2年T組白土和陽選手と1年T組澤畠亜依翔選手が出場しました。
高校生ものづくりコンテスト「電子回路組立」部門では、主に3つのカテゴリーで採点が行われます。
①回路設計:入力用の電子回路を設計
②はんだ付け:設計した回路を制作
③プログラミング:課題どおりに制御盤を動かすためのプログラムを作成
結果は、白土選手が4位、澤畠選手が6位でした。2位以上に入れば関東大会に出場することができます。目指せ関東大会!!
1・2学年 遠足(那須ハイランドパーク)
令和4年7月8日(金)、1・2学年合同での遠足を那須ハイランドパーク(栃木県)にて実施しました。コロナウイルスの影響で学校行事の多くが中止とされていた昨年。ようやく実施にこぎつけた行事であるため、生徒だけでなく教員も期待をしていました。週初めには台風の影響で実施が危ぶまれましたが、みんなの願いが届いたのか、無事実施することができました。風は強かったものの、空は青々と晴れ、遠足日和となりました。久々の校外行事ということもあり、参加した生徒からは笑顔が溢れ、全力で楽しんだ様子でした。
自転車安全教室
7月19日火曜日「生徒向け自転車安全教室」を実施致しました。常陸大宮市立大宮中学校1年生(111名)
をはじめ大宮警察署、常陸大宮市役所など多くの方に参加いただきました。
スタントマンによる実演は、迫力がありリアリティの高いもので、交通事故防止への良い機会となりました。
地域と学校が連携し、交通安全活動の大切さを再確認出来ました。
本校では引き続き、交通安全に努めてまいります。
令和3年度の学校行事
令和4年1月26日に、本校機械・情報技術科が製作した傘立ておよび本校商業科「HIOKOホールディングス株式会社」と包括的業務提携をしている藍澤証券株式会社様より提供いただいた傘を、JR水郡線「山方宿駅」に貸し出し用傘として設置しました。
突然の降雨や降雪の際、地域の皆様に利用していただくことを目的として設置してあります。「常陸大宮駅」「常陸大子駅」に続き、3か所目となります。今後、「玉川村駅」「常陸大宮市西部総合公園体育館」にも設置予定です。ぜひご利用ください。設置式の様子
12月14日(火)株式会社SEGAから講師3名,eスポーツのプロ選手1名をお招きし、プログラミング講習会を行いました。2,3年情報技術科生徒29名を対象にJavaScriptで「ぷよぷよ」のゲームの「プログラム作成」,「SE業務」,「eスポーツ事業」がどのようなものであるかの説明を受けました。普段聞けないような内輪話まで聞くことができ、とても有意義で勉強になりました。
また放課後にはプロ選手と本校eスポーツ部員による,「ぷよぷよ」のエキシビジョンマッチを行いました。短い時間でしたが,部員にとってはいい刺激になりました。
今後は授業内でゲームプログラムの作成を行い、SEGAの現役プロデューサーに対して成果物のプレゼンを行って行く予定です。
12月7日(火曜日)、常陸大宮高校で、「令和3年度ライフデザイン形成支援事業~高校生のライフデザインセミナー~赤ちゃんふれあい体験」を実施しました。
この事業は、茨城県保健福祉部子ども政策局少子化対策課、教育庁総務企画部生涯学習課就学前教育・家庭教育推進室、学校教育部高校教育課が主催しており、認定NPO法人水戸こどもの劇場が実施団体となり行われました。
体験では、4組の赤ちゃんとお母さんの御協力を得て、妊娠、出産、育児の体験談をありのままに語っていただきました。無邪気な赤ちゃんの様子に、会場は終始笑顔に包まれながら授業が進み、お母さんたちの出産・子育ての話には命の大切さや母親の偉大さを感じていました。
授業後、「子供がとにかく可愛くて癒された」「つわりには種類があることを初めて知った。」「親になれるか不安だけど、話を聞いて頑張れる気がする。お母さんってすごい!」などの感想が出ました。
▲こどもの様子を見守る生徒達▲思い出の品を拝見 ▲真剣に話を聞く生徒達
茨城県が中心となり進めているインフラツーリズムの一環で、本校eスポーツ部は大栗沢砂防ダムカレーと共に提供されるランチョンマットの制作に携わりました。また、実際に行われたツアー「砂防ダムカレーオープニングイベント」では、ごぜんやま温泉保養センター四季彩館にて、ランチョンマット制作秘話をお客様に説明しました。それらの活動が評価され、このような機会を頂くことができました。本校eスポーツ部は競技の練習をしつつも、地域とのつながりを大切にした活動も大事にしていきたいと思います。
11月から、毎月実施する朝の読書週間がスタートしました。
今回は、6月に購入した指定図書の続きを読む生徒が多かったようですが、少しずつ自分で購入し今読んでいる本を持参したり、前の週に図書館で友人と相談して借りていく姿も増えています。図書館でも、生徒の読書傾向やリクエストを参考に、今後蔵書を充実させていく予定です。
また、最終日にはあらすじを要約した読書記録の作成も行います。高校在学中に読んだ本や、その時々の考えや感じたことなどをのちのち振り返る手立てとして役立てて欲しいと思います。1年生はタブレットに各自、読書記録をつけています
11月10日水曜日に令和3年度地域連携防災避難訓練を実施しました。
今年度は、新型コロナウイルス感染防止に努めながら避難袋と消火訓練も実施できました。
特に避難袋の訓練では、出てくる生徒が飛び出さないように教員2名が、生徒を受け止めるという貴重な体験も出来ました。生徒からは「思っていたより怖かった」という感想があり、教員からも「想像よりも強い衝撃だった」と有意義な体験が出来たことが確認出来ました。
常陸大宮市東消防署、茨城消防株式会社の方々にご協力をいただきながら、地域住民と学校が連携し、訓練の大切さを再確認出来ました。
本校では引き続き、緊急時の対応確認や訓練に努めてまいります。避難袋から生徒が降りている様子消防職員の指示を聞きながら消火訓練している様子
11月5日金曜日に令和3年度緊急地震速報対応訓練を実施しました。
この訓練は、気象庁が主催の全国的な訓練です。緊急地震速報は、見聞きしてから強い揺れに襲われるまでの時間がごくわずかであり、その短い時間で慌てずに身を守るなどの防災対応をとるため、机の下に素早く隠れる訓練を行いました。
生徒たちには発報の時間を知らせていないにも関わらず、素早い行動がとれていました。
本校では引き続き、緊急時の対応確認や訓練に努めてまいります。
机の下に身を隠している様子
令和3年10月30日(土)に、ウエスタ川越、埼玉県立川越総合高等学校で行われた、第31回全国産業教育フェア埼玉大会(専門高校等の生徒による学習成果発表の祭典)「さんフェア埼玉2021」に、本校商業科1~3年生の生徒9名が出場しました。
本年度はオンラインでの実施になりましたが、全国の商業を代表して研究発表を行いました。発表内容は「リアルな株式投資で高校生は本物の資産運用はできるのか」です。全国の様々な高校で行われている取り組みを見ることができ、発表だけでなく、新たな学びを得ることができました。
発表の様子は下記のURLより「作品・研究発表、意見・体験発表」の動画を再生し、20分40秒あたりから見ることができます。
さんフェア埼玉2021 LIVE配信動画
https://sanfair2021.com/live/
令和3年10月29日(金)に、ネットショップ「Stores」を運営するヘイ株式会社の方にお越しいただき、電子商取引についての講演をしていただきました。
本校商業科の1年生を対象に、ネットショップについて楽しく教えてくださいました。ネットショップ作成サイトの種類とメリット・デメリット、ターゲットとする顧客の絞り方など、ネットショップを開設するうえで基本となる知識はとても勉強になりました。さらに実際に「Stores」の操作方法を教わりながら、サイトのトップページの作り方や商品紹介の書き方を実践したことで、改めてネットショップの難しさを感じました。
今後は商業科でネットショップ開設を考えているので、ヘイ株式会社様のお力をお借りしながら素敵なサイトを運営できるようにしたいと思います。
11月2日(火)に後期のスポーツフェスティバルが行われました。午前中はバスケットボール・バドミントン・卓球・ソフトテニス・フットサルの球技種目と、初開催となるぷよぷよeスポーツを行いました。ぷよぷよeスポーツにおいては、見事な連鎖で攻撃をする場面が見られ、会場を沸かせていました。午後の綱引きでは、一致団結するクラスの様子を見ることができました。以下のリンク先から、当日の様子をご覧ください。
動画URL
https://youtu.be/fl9y3svlwwA
11月2日~7日につくば美術館にて開催された、令和3年度茨城県高等学校総合文化祭美術展覧会写真展にて、本校2年機械科・青栁陽大さんの作品「今年も大漁を祝う」が優秀賞に選ばれました。
青栁さんの作品は来年2月3日より神奈川県横浜市で開催される関東高等学校写真展に、茨城県の代表作品の1つとして出展される予定です。
青栁陽大さんの作品「今年も大漁を祝う」つくば美術館での展示の様子
10月28日(木)、チャレンジ・プロジェクトの事業一環として情報技術科3年生6名が、常陸大宮市立大宮北小学校に出向き、5・6年生24名を対象にプログラミングの基礎を指導しました。前回実施した大宮小学校での出前授業に続き、株式会社SEGAが提供しているぷよぷよプログラミングを活用し、キーボードからソースコードを入力して作品の制作を行いました。生徒たちは2回目の出前授業ということもあり、前回の反省点を生かし、児童の興味を引き出す楽しい授業を展開することができました。授業を受けた児童からは「プログラミングは難しかったけど、高校生たちが優しく教えてくれたので楽しく授業ができた。」等の感想が出ました。出前授業を実施した本校生徒からは「前回の反省点を生かしてより良い授業を展開することができました。残りの出前授業でもより良い授業ができるように研究していきたいです。」と述べました。
今後は11月5日(金)大賀小学校、11月9日(火)大宮西小学校、11月16日(火)村田小学校で実施予定です。常陸大宮高校では、生徒たちの様々な活動を通じ学びを深めるとともに、地域への貢献を継続して進めていきます。
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